連鎖を断ち切るとき
投稿者: mita108 投稿日時: 2001/09/29 00:51 投稿番号: [75961 / 177456]
今回の事件では報復を行ってはいけない。テロに対して武力で対応すれば再び新たな怒りと不安と憎しみが生まれ、またテロが起こることも考えられる。私達は中東でイスラエルとパレスチナで起こっている絶え間の無い紛争から学ぶべきでしょう。
テロは作用反作用の結果だと思う。アメリカは実に多くの人から憎まれているということが背後にある。ベトナムでも中東でも武力でアメリカのやり方を押し通してきた所がある。はたして、恨みを買うようなことは無かったか。自国の利益だけで行動してれば世界は平和にはならない。反感を買う方が多い。お互いにためになるような方策こそが外交の基本だと思うが。それはさておき。
事件が起きたらなぜ?どうして?と思うだろう。怒りや不安にとらわれることなく冷静に考えなければならない。どうすればこのような事態は防げるのか?
「今まで気に食わないことをやってきたから、やったのはあいつらに違いない」「テロには実行犯の根絶しかない」レベルで武力で報復をすれば、再び作用反作用の只中に落ちてしまう。怒りや憎しみにとらわれると連鎖の罠に陥りやすい。
どうすればいいのか。ここで怒りにとらわれることなく、アメリカが報復をやめれば少なくとも怒りと憎しみの破滅的な作用反作用の鎖が断ち切られると思う。勇気がいることだが、一人の兵士も戦場に送ることはないのである。
それよりも被害者の家族の悲しみを癒すことのほうがまず優先されるべきだろう。皆で悲しみを共にするのである。憎しみや報復は被害者も喜ばないのではないだろうか。
これは メッセージ 75902 (hiro303 さん)への返信です.
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