世界の真の敵はアメリカ?
投稿者: happoushujp 投稿日時: 2001/09/29 00:16 投稿番号: [75904 / 177456]
今のアメリカを本当に好きな国は無いのではないか。アメリカほど嫌われている国は本当はないかもしれないし、そんなアメリカにべったりの日本にも嫌気がさしたという書き込みが多い。その気持ちは分かる。
が、では考えてみてアメリカが無い世界はどうなっていたろうか。かつてスペイン、オランダ、ポルトガル、そしてイギリスが世界に猛威を振るい、世界の古い文明を徹底的に破壊しアジアアフリカアメリカを収奪した。
むろん、今と当時とは事情が違うが、それでも今のアメリカは少なくとも中国やロシアのような領土拡大政策も採らず、中国やロシアのような大規模な自国民弾圧もせず、そして何より世界中からいまだに大勢の人間がアメリカに移住し続けている事実は無視できない。
好きこのんでロシアや中国に移住したがる人間は居ない。
アメリカが確かに自分勝手で世界はアメリカのためにあるかのように振る舞う事自体腹立たしいが、ではアメリカがなかったら今の世界が曲がりなりにも60年もの間大戦争も無く存在し得たろうか。
世界中でアメリカは嫌われ役を引き受けてくれている。他の国はそんな役目は引き受けない。
アメリカ文化は俗っぽく、精神文化とは言い難いが、それでもイスラム原理主義やヒンドゥーのカースト、ロシアの覇権主義よりはましだ。アメリカがなければ、おそらく今の日本もあり得ない。アメリカはいらんと言うのは簡単だが、アメリカ抜きの世界で日本が今の立場を築けるとはとても思えない。なぜかは省略するが。
けっきょく、アメリカの存在は、他の選択肢に比べ多少ましなのだ。
これは メッセージ 75881 (SATORU326 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/75904.html