文化相対主義
投稿者: hal1004 投稿日時: 2001/09/28 16:50 投稿番号: [75501 / 177456]
かなり乱暴にいえば、
文化相対主義というのは、異なる文化に属する言説は「分かり合えない」ことを前提にするものです。
これについては、哲学界でも対立があって、私ごときが賛否を下せるものではないです。
ただ思うのは、やはり「分かりあえる」という楽観を持って、文化相対主義を否定していくべきではないか、と。
もしあなたの言う様に、日本人がおなじアジア人の立場を良くわかるとすれば、まずやるべきことは、勝手にアジア同士で一対化を目指すのではなく、先にアメリカ文化を分かったものとして、彼らにアメリカというものを知ってもらうことが先ではないでしょうか?
今現実的にいって、アメリカとの協力関係をないがしろにして、いったい日本で何が存立しえるでしょう?
もちろんアメリカも日本なしには、やっていけなくなってきています。
欧米人がアジア人を見下しているなどと、俗耳に入りやすい言い方をして、早々とあきらめるくらいなら、尊敬を勝ち取るまで彼らと接し続けたほうがマシだと思います。
私は、今の様な、憲法をなし崩し的に解釈する様な政権下の状況で、反アメリカが行き過ぎて、ナショナリスティックな言動が現れるのを恐れます。
日本がアメリカより歴史が長い等々の嘘を伴って。
これは メッセージ 75448 (kitakatakumako さん)への返信です.
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