ICC>長期的視野に基づいた提案です:再
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2001/09/28 12:49 投稿番号: [75272 / 177456]
spkichiさん、たしかに今回の提案が首相官邸にまで届いたとして、現在の問題・展開・状況に対応するための現実的対応とはいえないでしょう。
しかし、アル・カーイダは全世界50カ国以上に20以上もの武装グループを展開させています。アメリカが今回の作戦で仮にビンラディンの身柄の拘束に成功しても、なおさら、指導者解放に向けて全世界での同時多発テロが発生する可能性が高まるでしょう。そのとき、「世界の警察」であるアメリカは各国との足並みを揃えながらこれらのテロを未然に防ぐことができるか?不可能でしょう。
見てのとおり、アメリカは国内の防衛の強化および司法組織の総動員により、連邦法に基づいた国内操作を進めています。しかし、現在のところ国際警察機構であるICPOL(インターポール)が世界各国で足並みを揃えてテロ組織の一斉検挙に動き出しているという動きについての情報は入りません。
これがどういう意味かわかりますか?
いまの作戦は”長期的”にみてなんら解決にならない可能性が高いということです。そうした長期的な(悲観的な)展望のもとの提案だと受け取っていただければ幸いです。今後、アル・カーイダ・グループによるテロ活動が世界でどれくらいの期間にわたって、どれくらいの規模で行われるか、誰にもわかりません。しかし現在アメリカがとっている目先の安全を確保するための戦略では、全世界のテロを撲滅することなど不可能なのです。
これは メッセージ 74832 (spkichi さん)への返信です.
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