小泉さんは
投稿者: happoushujp 投稿日時: 2001/09/27 03:50 投稿番号: [73695 / 177456]
前にも書いたけれど、先進国の中で日本だけがイスラム国家と敵対したことが無く、彼らと対立しているキリスト教国家と違った文化を有しているということで、イスラム国家に対する有効な働きかけができる。むろん、今回はテロと民主主義との戦いと位置づけられているが、現実にはキリスト教国とイスラム教故国の戦いにタリバンは持ち込もうとし、国内にイスラムの同胞意識を持ったイスラム国家が難しい立場にあるのは事実。もともと、彼らがキリスト教国に敵意を持っているのも事実。特に、イランはアフガニスタンに隣接していながらアメリカと国交を持っていない。イギリスが橋渡しをしようとしているがおなじ穴の狢。けっきょく、イランと比較的良好な関係を持っている日本の役割は、マスコミが無視している割にはかなり大きい。そして、その方面でも小泉さんは努力している。報道されないだけである。
ただし、イスラム教徒から見れば、キリスト教は仲直りさえすれば兄弟のような関係だが、仏教は全く異質で、仲直りというより関係を持てる間柄とは見ていない。無宗教の日本は彼らにとって、文明的には理解不能。今日本とイスラム国家の関係が悪くないのは、それだけ関係がなかったのと、石油の売り手買い手の関係と、非キリスト教国でありながら先進国であることへのあこがれなどなど。
実際、小泉さんはアメリカでブッシュと仲良しこよしをやったが一方、サウジ、イラン、パキスタンなどへ特使を送り調整に努めている。この方はあまり報道されないが、一方的にアメリカの肩を持っている居るわけでもない。
次に、日本が戦争に荷担しないで厳正中立を保とうとするのも一方法だが、いま世界の中の日本の立場を考えるとき、それが許されないのは事実。結局、小泉さん選択がベストかどうかはともかく、何も責任をとらないでただ反対と言うだけの社民や共産,自由党とおなじ立場であるわけには行かない。日本のプレゼンスは、日本国民が考えているより世界の中では大きい。
これは メッセージ 73255 (yuko_toyotea さん)への返信です.
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