感想
投稿者: master_kage 投稿日時: 2001/09/26 01:17 投稿番号: [71692 / 177456]
昔、ソ連の「アフガン侵攻」の1年前に、アフガニスタン近辺に旅行に行ったことがあって、あんなに貧乏で、何もないくせに、もしかしたら世界で1番じゃないかと思えるほどのプライドをもって、誇り高く生活しているアフガン人に対して、我々のような事あるごとにアメリカを当てにして、自分で考えることをせず、それでいて、小さな幸せのためにプライドの全てを捨ててしまってもなんとも思わなくなってしまった今の(私を含めた)日本人が、「正義」なんて言う言葉を、良くもまあ、恥ずかしげもなく使えるもんだと、あきれながら見ています。
バーミヤンの、石仏破壊事件以降、私は、タリバン政権を、積極的に支持しようとは思いませんが、第二次世界大戦以降の、パレスチナとイスラエルの人達の物語を考えると、私は、少なくとも「アメリカが正義だ」等とは、決して単純に口に出すことが出来ません。
あるニュースで、パレスチナの、あのアメリカでの出来事に喜んでいる子供達に対して、女性記者が、「アメリカであんなに沢山の人達が死んだのに、その人達のことは可哀想じゃないの?」と聞いたところ、すかさず、「僕たちの国だって、もっと死んでるもん。」と言う言葉が返ってきた事の意味をもう少し考えてみたいと思います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/71692.html