ある大学生からの意見
投稿者: students1432 投稿日時: 2001/09/25 11:55 投稿番号: [70250 / 177456]
僕が通っている大学の中でもいろいろな意見が出ています。国際関係論の授業でもテロの話が中心になっています。
多くの友達は、アメリカに同調的な姿勢です。テロリズムというのはもはや話し合いでは解決できないことであり、それならば武器による対抗しかないだろうといいます。特にイスラム原理主義の精神論は僕たちには理解しがたい所があります。自爆テロはどう考えても人道に反しているでしょう。
でも、僕は戦争に反対です。できるならばアメリカは自制してもらいたい。戦争で得るものなど、たかが知れています。
テロを撲滅?そんなことが果たして一回の戦争でできるでしょうか。中東イスラエルの問題は、世界史をご存知の方は知っていると思いますが、ヨーロッパの影響を強く受けています。もちろんその中にアメリカも含まれています。
5000人以上の死傷者をだすことに、多くの方は嘆き悲しんでいるでしょう。
でも、戦争がはじまれば罪のない人が再び殺されることになるのです。自分の悲しみを他人に押し付けることで満足できるのでしょうか。
被害者であるアメリカの人たちは怒りを覚えています。そして戦争がはじまれば、多くの人が死にます。
そして、アメリカから受けた被害者の方々はまた怒りを覚えるでしょう。
怒りや憎しみの悪循環になってしまうじゃないですか。それで何が解決できるのでしょうか。
テロリズムが起こる根本を解決するほうが妥当だと思います。
イスラエル問題における、パレスチナとユダヤ人の妥協など。そこには当事者であるイギリスやアメリカの協力も必要です。
確かに長い時間はかかるかもしれませんが、その一歩一歩がテロへの撲滅へとつながっていくのではないでしょうか。
中にはテレビゲームのような感覚で語っている人もいるかもしれません。
もしくは映画のスクリーンの中での出来事みたいに思っている人も多いでしょう。
しかし考えてください。
もしあなたが戦争で銃弾にあたったとき、あなたは死んでしまうかもしれないのですよ。
僕たちにはリセットボタンというものを持っていないのですから。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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