アメリカの目算
投稿者: happoushujp 投稿日時: 2001/09/23 10:12 投稿番号: [66281 / 177456]
適地に攻め込んでゲリラ相手に勝つことはほとんど不可能で、アメリカ自身ベトナムで懲りているし、ロシアもソ連時代アフガンでさんざんなめにあっている。ナチスもナポレオンもソ連(ロシア)に攻め込んで深く入り込みすぎ、補給をたたれて惨敗した。この轍をいくらアホたれアメリカでも繰り返しはしない。むしろ、軍事力で圧力をかけ、タリバンの志気をそぎ、国際社会の中でタリバンを孤立させて資金源や支援の道を断ち、北部同盟に肩入れして肩代わり戦争をさせる。ただし、かつてのタリバンのように、北部同盟が第二のタリバンにならないように用心はしているだろう。
だから、あながちアメリカが負けるとは限らず、兵糧責めでタリバンが消滅することは考えられるが、一番先に一般市民が犠牲になるのでその保護を考えないと、新たな敵をつくりことになり、タリバン以上の脅威になる。まあ、そこらへんが、アメリカには見えていないのだろうと思える節があり、アメリカのあほさ加減の限界ですな。
空爆やミサイル攻撃はやるだろうし、地上戦にしても、大人数を投入するのではなく、目標となりにくいごく少人数の特殊部隊が、北部同盟兵士と行動を共にするあたりが妥当でしょう。
イスラム国家に対してそれなりの外交努力をしてはいるけれど、あまり報道されていないし、まあ、アメリカ一辺倒の努力でイスラエルに肩入れしたままだから、そのほうの成果も限度があると思える。
これは メッセージ 66219 (tsuruppage5050 さん)への返信です.
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