対米全面テロ

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考え方はいろいろ

投稿者: ugmjp 投稿日時: 2001/09/23 00:06 投稿番号: [65588 / 177456]
米国の攻撃に賛成する人の中には、たとえ敵味方は問わず、犠牲を払っても、ここでテロリズムと対決しなければ、さらにテロをエスカレートさせ、新たなテロという悲劇を生むと思っている方が多い様に思います。
その前提としては、
・ラディン氏が首謀者であることは確実
・タリバンはそのラディン氏の活動を幇助し、テロの成功に寄与した
・そして、武力による以外その引渡しには応じないだろう
・また、タリバンが存在する限り、第二、第三のラディン氏が出てくる。
と、いう考えがあるようです。
この方たちは、テロの続発という「悲劇」を恐れています。

逆に反対する人達の中には、仮にラディン氏の捕縛、殺害に成功したとしても、テロリズムはなくならないと考えている方が多いよう、そこに大きな違いがあるようにも思います。
根底には、テロリズムが発生するような状況を作った大国にも問題がある、という方も少なくないようです。
ですから、この攻撃による「悲劇」を最重要視しているようです。

一部の、ただの反米感情で物を言っている人達や、政治的な駆け引きに利用しようとしている人達はほっておくとしても、多くの人達は、「悲劇」をこれ以上繰り返さないために、どのような方法が一番効果的な方法か、考えていると思います。その方法論で、意見が違うことは当然で、どちらが正しいかといえば、自分にはわかりません。
ですが、タリバンがラディン氏の引渡しにまだ応じていないとはいえ、武力を背景にしていなければ、交渉すらできたとは思えません。それが、国際政治の現実でもあります。
国際連盟が第二次世界大戦を抑止できなかったのは、武力を持った制裁ができなかったからだ、という反省に基づいて、現在の国連が作られたという話もあります。

結局、話し合うとしても、
じゃあ犠牲が...
じゃあテロが...
の繰り返しで、結論は出ないかもしれません。両方の悲劇を回避できる方法は、この掲示板でもいくつか提示されていますが。そういう知恵を出し合おうという人も多いはずです。

この掲示板ではいろいろな考え方が渦巻いています。
武力行使を肯定する人達の考え方も、聞いてみてください。
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