ベトナム戦争での敗退を学習していない
投稿者: oyaji1232000 投稿日時: 2001/09/12 12:29 投稿番号: [6392 / 177456]
アメリカが世界で唯一の巨大な軍事国家となって、世界の戦争のありかたは変わった。
アメリカは、最強の国家でありつづける最高のスタンスを今後も持ちつづけると考えている。
しかし、それはいわば幻想とも言える。巨大なアメリカは国家対国家の戦争では、最強である。
だが、今回のようなテロに対してはもっとも無力な存在となる。
なぜか、それはアメリカが巨大であるがゆえに、アメリカが世界でもっとも憎悪される国家となったからである。
憎悪するのは誰か?
国家の管理からはじき出された民族・宗教・思想団体がアメリカを憎悪している。
アメリカは、彼らの憎悪の前面に立って戦うことができると考えている。
しかし、これは不可能だ。
今日、破壊兵器は格段の進歩を遂げている。オームの使用した「サリン」のような化学兵器も強力化している。
戦争はそのあり方をかえた。
アメリカがそれに気づかず、世界の警察としてありつづけようとする限り、繁殖した憎悪によりテロ攻撃は繰り返される。
憎悪に対しては、弾圧・制裁は何の効果も持ちえない。
ブッシュにはそれを理解できる思想的柔軟性があるか?
私はないと思う。
アメリカと世界は、今危険な状況にはまり込んだ・・・
アメリカはベトナム戦争での敗退をまったく学習していない。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/6392.html