アフガン人からの手紙(要旨)
投稿者: sz_biz 投稿日時: 2001/09/21 13:21 投稿番号: [61204 / 177456]
(1)と(2)の要旨です。
アフガニスタンが石器時代に戻るまで爆撃せよ、という声が上がっている。私は米国に来てもう35年になり、タリバンもビン・ラディンも嫌いだ。そして、彼らがNYの事件に責任があることは明白である。
だが、タリバンもビン・ラディンも「アフガニスタン人」ではない。タリバンはナチス、ビン・ラディンはヒトラー、そしてアフガニスタン人は収容所のユダヤ人のようなものだ。アフガニスタンの人々は反乱する気力もないほど、飢え、疲れ、傷ついている。50万人の孤児と何百万の未亡人、国には経済も食糧もない。この国を爆撃したところで、もう壊すものがないほど既に荒廃している。ソビエトがとっくにやっているのだ。結局なんの罪もない「アフガニスタン人」が大勢死ぬことになってしまう。
問題を直視しよう。アメリカが本当にラディンの身柄拘束の腹を決めているのであれば、実は「地上戦」しかない。しかしそれにはパキスタンを通る以外に道がない。すんなり通してくれるだろうか。無理だろう。だから結局イスラム全体を敵にしなければならない。
ラディンが計画しているのは、「イスラム対西側」の戦争を勃発させ、イスラムが勝利することだ。もちろん西側は勝つだろう。だが戦争では何百万もの人々が死ぬし、その中にはわれわれの兵士も含まれている。こんなことをするガッツが本当にアメリカをはじめ、西側にあるのだろうか?少なくともラディン氏にはそのガッツがあるようだが。
これは メッセージ 60984 (popwater さん)への返信です.
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