対米全面テロ

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アフガン紛争、ダイジェスト版

投稿者: An_kick 投稿日時: 2001/09/21 05:14 投稿番号: [60438 / 177456]
コピぺ:

アフガン紛争、ダイジェスト版

1   ソ連。1978年、アフガニスタンでは革命政府が社会主義国家を作ろうとしたが、国民が激しく抵抗したので、ソ連に助けを求めソ連軍が来た。このままじゃアフガニスタンがソ連の仲間になってしまう、それは困ると思ったアメリカが反政府ゲリラ「ムジャヒディーン」を全面的に支援。武器をじゃんじゃか与え、アフガニスタン国内にゲリラ訓練施設を(アメリカが)作って、徹底的に、政府&駐留ソ連軍と戦わせた。

2   内輪もめ。ソ連軍は引き上げ、1992年にゲリラ「ムジャヒディーン」は政府を倒し、ラバニが大統領になった。が、政権をとったとたん「ムジャヒディーン」の内部で権力争いが起きた。勝ったとたんに「同盟軍」が内輪もめ、という、いつものパターン。長期のゲリラ闘争で各派とも気が荒くなっているし、アメリカが買ってくれた武器弾薬がそこらじゅうにくさるほどあるので、めちゃくちゃな内戦となった。各派とも略奪や強姦といった蛮行を繰り返した。

3   タリバン。このありさまを嘆いた神学校の若者たち(タリバーン)が1994年、「世直し運動」を始めた。その誠実な姿勢は多くの支持を集め、1996年には首都カブールを制圧、今ではアフガニスタンの95%を平定し、治安を回復させた。もっとも、それは厳罰主義でびびらせて、であった。破壊、レイプ、殺人が日常茶飯事だっためちゃくちゃをいさめるには仕方ないといえば仕方ないのだが……

4   アメリカのおもわく。アメリカが、巨額の軍事援助でソ連を追い出しラバニ政権をでっちあげたのは、もちろんアフガニスタンを自分のものにして「21世紀の石油」天然ガスのパイプラインを作ったりしたかったからだが、思わぬ展開でタリバン政権というのができてしまった。アメリカは、今度は、ムジャヒディーン各派を反タリバン同盟として戦わせているが敗勢濃厚、仕方ないので「タリバンは人権を侵害している」だの「テロを支援している」だの、けんめいにデマを流したりして各国がタリバン政権を承認しないように工作を続けている。また、(かつての共産圏に対する憎悪と同様)アメリカは、イスラム世界といろいろな意味で敵対関係にあり、アフガニスタンにおける神学生たちの勝利を認めたくない。ロシアも各地で利己的な弾圧をこころみている関係上、アフガニスタンが自立して他地域の精神的支えとなることを恐れている。


と、言ったことらしいです。
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