そうですよね
投稿者: iyaayou 投稿日時: 2001/09/20 16:36 投稿番号: [58473 / 177456]
仮にラディン氏が首謀者だとして、本当に彼がカルト的な思考の持ち主だとしても、
ではなぜそんな人物が力を得たのか?
そんな人物の作った組織になぜ人々は入ったのか?
タリバンが戒律に異常に厳しく、武力で
理想を実現しようとし、娯楽などの
自由を人々から奪っているのに、
なぜそんな集団が一国の90パーセント
を支配することが可能だったのか?
一時的にせよ、なぜ人々はそんな集団を
支持したのか?
ラディン氏は言っていました。
「アメリカは世界一の泥棒である」
わたしは今回のテロを肯定しません。
しかし、冷静に考えたとき、あのテロが
起きうる条件をつくったのは、むしろ
アメリカ自身だったのではないかと
思うのです。
嘆いてもしかたのないことですが、
アメリカがまったく自己批判せず、
他者を批判することでアイデンティティーを構築している国家であること、
自分たちの利益のために犠牲が出ることに対してあまり拘泥しない国家であることは
確かだと思います。
そして、マッチポンプとまでは思いませんが、このような出来事を最大限に利用して、
国家的利益に繋げていくことのできる国家だと思います。
アメリカが変わるまで、世界はこうして
衝突しつづけるのだとおもいます。
そしてアメリカが変わる日がこないであろうと予測できることが、
現代の最大の絶望だとも思うのです。
これは メッセージ 58371 (ma_kunn2000 さん)への返信です.
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