たんなるしったかぶりですが
投稿者: johnpaul2jp 投稿日時: 2001/09/19 13:47 投稿番号: [54489 / 177456]
余計なことですが、前回書きましたように、コーランをクルアーンと呼ぶのと同じく、マホメットと呼ばずに、ムハンマドと呼ぶのが正式です。従いまして、ムハンマドと記述させてもらいます。
土着の宗教は、多神教で、その神のひとつが、アッラーです。(アラーではなく、アッラーだとよくご存知ですね)ユダヤや、キリスト教の影響を受けたハニーフ集団が、アッラーを唯一の神とし、その中で、ムハンマドが、人間の平等を訴え、奴隷層を中心に、信奉者が広まりました。
東欧キリスト教というのは、キリスト教の一派です。主、神といった表現を使います。三位一体説は採りません。ローマカトリック教会は、ヨーロッパ土着信仰を取り入れたクリスマスとか、女神信仰を絡めたマリア崇拝など、妥協をしますが、ギリシャ正教などのビザンチン系のキリスト教は、融合政策はとりません。神をアッラーと呼ぶという話は、聞いたことがありません。前述の通り、アッラーは、アラブ地域の神の一つです。蛇足ですが、神の名を口にしてはならないというのが、ユダヤとキリスト教の教えです。イスラムとの大きな違いがありますね。(エホバというのは、通称で、ヤハウェというのは、無理に読めば、そう読めるということです。)
イスラム原理主義というのも、いくつもわかれています。シーア派は、しばしば耳にしますが、ムハンマドが亡くなった後、内部対立がおきています。第五代以降のカリフを正統とするスンニ派と、第四代カリフのアリを正統とするシーアに分かれています。スンニ派は、王侯貴族に多く、これに反対して、原理主義運動を起していますが、いくつかの分派があります。
ここの激論・暴論にでてくる過激派とシーア派と原理主義とイスラムは、関係がある部分と、ない部分があって、単純に受け取る人がたいへん多いですね。
これは メッセージ 54397 (mitad50 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/54489.html