対米全面テロ

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ソ連アフガン帰還兵の証言

投稿者: meeme01 投稿日時: 2001/09/19 13:40 投稿番号: [54474 / 177456]
【米同時多発テロ】アフガン参戦旧ソ連軍インタビュー「死を恐れないタリバンが怖かった」


過去、ソ連軍第40軍団の機械化師団の将校としてアフガニスタン戦争に参加していた前ソ連アフガニスタン参戦軍協会モスクワ指揮長アレキサンドル・コバルロフ退役中佐(45)は、米国のアフガニスタン攻撃に懸念を示した。彼はアフガン戦争の真っ最中だった1987年、首都のカブールと北部のパイジャバス、クフドゥスなどで2年間にわたる生死をかけた戦闘を50回以上経験しているという戦争のベテラン。アフガニスタンでの戦争は露出された状態で戦うことのできない環境であり、まさに孤独な戦いだったと懐古した。ズボンをまくって銃弾の貫通した右の足首部分の傷を見せながら、アフガン紛争の経験を語った。
以下はコバルロフ元中佐との一問一答。(中略)

−ソ連のアフガニスタン侵攻と米国のアフガニスタン攻撃を比べられるか?                                             ▲「ソ連はウズベキスタンやタジクなどアフガニスタンに通じる道路が多かった。軍の移動路と補給品の通路が保障されていたが、米国はパキスタンを拠点にしており、ソ連とは異なる戦略的悪条件下にある。パキスタンからアフガニスタンまで正常な作戦ルートは1000キロ程度だ。戦争をするためには軍の移動路と補給網など戦争のルートがよく構成されていなければならないが、米軍にとっては有利ではない」

−米国がソ連の二の舞を踏むとは見ているか?                    ▲「ソ連のアフガニスタン戦争の経験を米国は必ず研究すべきだ。ソ連もやはり空中爆撃と夜間猛爆などを行ったが、空襲の効果はそれほど大きくなかった。米国が当時タリバンに提供したスティンガーミサイルなど、対空火器に苦戦したのも事実だ。スティンガーミサイルはまだ威力がある。米国の空襲は山岳地形に身を隠しているスティンガーミサイルの攻撃に露出されている」

−タリバンの軍人らの戦闘能力はどれほどか?                    ▲「タリバンらは棒で1〜2カ月だけ訓練しても戦士になる。瞬く間に戦闘能力を備えて実戦に配置される。特に夜間のゲリラ戦に優れている。昼にはこの上なく平穏で、夜になると攻勢してくる。彼らには戦争は聖戦だという絶対的な認識がある。彼らに死に対する恐怖がないことが最も怖かった」
コバルロフ元中佐は94年に退役した後、現在アフガニスタンとチェチェン参戦軍と戦争犠牲者の家族達の福祉問題を解決することに専念している。
モスクワ=鄭炳善(チョン・ビョンソン)特派員
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