超高層ビル火災
投稿者: sshayatoo 投稿日時: 2001/09/12 09:35 投稿番号: [5063 / 177456]
鉄骨造の超高層ビルは、耐火の被覆を鉄骨に施されているとはいえ、あれだけの火災が生じると、スプリンクラーでも間に合わなく、熱によって飴のように捻じ曲がります。耐火被覆が機能する時間は1〜2時間程度。今回、航空機が突っ込み、ビル内で爆発したとすれば、ビル構造の背骨にあたるコア部(ビル中央のEVや階段等が固まっている部分)にも相当のダメージが与えられていると考えられます。このことと、穴が空いた外壁部分の構造的な欠損によって、衝突部より上の自重が、支えきれなくなったビルは積み重なるように崩れるのです。
地震や風圧に対して柳のようにしなって、力を受けながす軽量化された限界設計の現代の超高層ビルに対し、エンパーアステートビルの様に、時代的に設計思想が相反するビルは、このような崩落は比較的可能性は低いと思います。
これは メッセージ 4941 (careworldtaiti さん)への返信です.
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