>>お願い これを機に少し考えて・・・
投稿者: ideo55623 投稿日時: 2001/09/12 09:14 投稿番号: [4891 / 177456]
PKOというのは救助という名の軍事行動です。もちろんこれによって命を救われる人も少なくないですが、また逆に命を落とす人も少なくありません。
PKOというのはやはりその場しのぎの方策でしかなく、根本的な解決にはなりません。確かにその場しのぎがある程度必要ではあることは認めます。
多くの場合、紛争やテロは民族・宗教問題から来ています。これらの問題は少なくとも2000年以上前からある問題であり、解決は容易ではありません。
しかし、ここ100年で世界はかなり小さくなりました。世界中のいろいろな考えや情勢をかなり手軽に手に入れることができるようになりました。(逆に不確かな情報も多くなりましたが・・・)そのような中で、少しはこの宗教・民族問題の解決に手がつけられる可能性が出てきたのではないでしょうか?
問題には紛争・テロの当事者たちがこのような情報に容易にアクセスできないこともあります。だからと言って情報を手にできる場所にいる者が、彼らが自分たちで情報を手に入れて状況を解決していくのを傍観しているというのは果たして得策でしょうか?
私も、アメリカ−特に現在のブッシュ政権では平和的解決は難しいと思います。
また、現在までの日本政府における国際貢献に対する認識不足・及び腰、宗教観の欠如から日本が国家として宗教・民族問題の仲裁のイニシアティブを取ることもかなり難しいでしょう。
PKOに関する発言については、上記のような問題の解決の糸口を探る一つの可能性として発言しました。
また、現在の日本の政党間で行われているPKOに対する憲法問題の出口のない論争を繰り返しているよりは、‘紛争解決の手段として海外には派兵しない。しかしその代わりに紛争解決のためにこれをやる’というように国内論を統一して事にあたった方が、より効率的な国際貢献ができるのではないでしょうか。PKOで派兵されても‘銃を撃てない兵隊'では輸送部隊としても中々役には立たないと思います。
今回のテロに直面し、人類が宗教・民族問題の解決に力をいれて進んでいけないだろうかと希望しています。
まだまだ言い足りない所ですが、発言に対する返答なので、長くなりすぎないうちに、ここまでにしておきます。
これは メッセージ 4540 (mouyamenaito さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/4891.html