対米全面テロ

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> 日本人的議論の稚拙さ

投稿者: rinagisu 投稿日時: 2001/09/18 03:53 投稿番号: [48700 / 177456]
  確かにアメリカ国民の大半が報復攻撃を支持している背景は、ほとんど感情的爆発があるといって良いでしょう。世界のリーダーである(と思っている)米国の中心地に、他民族が生意気にも攻撃してきたのですから。
  そして、ドイツではなくて、日本には原爆を落としたときの心理と若干類似しているのかもしれませんが、対象国が人種的、宗教的にも隔たりがあり、人道的配慮が薄くなっていることも影響しているでしょう。
  FBIが急に犯人を特定して、コーランまで見つけてしまい、早速軍備を進める過程(いわば攻撃的過程とでもいえますが)には不信を抱かざるを得ませんが、少なくとも防御を整える過程については日本も見習うべきでしょう。NY上空は絶えず戦闘機が哨戒しています。

  日本の対応についての情報は限られているのですが、政府首脳の抽象的発言ばかりが目に付いたように思えます。空港や政府・公共機関の警備レベルを最高段階まで上げるようなことはしているのでしょうか?
  自衛隊の活動範囲拡大にしても、国内やアジア諸国の反対があるからと言って、双方の意見を提示しただけで結論を先延ばしにしていくのでは、国際的な孤立を深めるだけですし、いざ問題が起きたときに「立法が間に合わなかったと」と言うことでは、何のための政府・国会かわかりません。

  日本の安全保障会議(正確な名称は忘れましたが)の顔ぶれを見て、なんか信用できないような感覚にとらわれたのは私だけでしょうか?
  それに、これだけの国家機密を取り扱うにもかかわらずマスコミのカメラや報道陣が部屋に充満しているのも、理解に苦しみました。「一応やることはやっています。」とデモンストレーションするための集まりだったような気がします。
  会議は機密を守りつつ、公開すべき事項については総理が直接国民に語り掛けるべきだったと思うのですが、皆さんはどのように思いますか。
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