Re:戦争反対の理由
投稿者: waiwaio2000 投稿日時: 2001/09/16 14:54 投稿番号: [40681 / 177456]
遅いレスで申し訳ありません。
殆んど同じ文章のまま反論しますが、
人殺しが実際に行われた場合、それを罰するのは何故ですか?
それが人殺しをする人間にとって不利益である事を見せ付けて、人殺しを抑止するためです。
(罰と言うのはそもそもこの発想からきています)
戦争に於いても同じです。
戦争をした時、その戦争によって発生する利益より損害の方が大きかったら誰もやらないでしょう。
日米が繁栄したのは、自国が直接関わる戦争がほとんど起きなかったからなのは、一面では事実です。
しかし戦争が起きなかったのは、平和主義を貫徹したからではなくて、
敵(この場合はソ連)の力が恐くて手が出せなかったからです。
(ソ連の方でも恐くてアメリカを攻撃できなかった)
ソ連が崩壊した途端、民族紛争などが次々再燃したのを見れば、戦争防止に
平和主義思想と抑止力とどちらが効果があるのかは自明です。
人類史において長期間の平和が達成された時期と言うのは常に
「圧倒的な力を持った支配権力が存在し、その支配権力を打破できる勢力が存在しない時」
もしくは
「ある程度等質な力を持った勢力がお互いを脅かし、容易に手が出せない時」
のどちらかです。
現実には
平和主義が実際に平和を齎した例と言うのは
歴史上ほぼ存在しません。
これは メッセージ 15104 (chibitakakun さん)への返信です.
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