一考
投稿者: polisciuk 投稿日時: 2001/09/16 06:14 投稿番号: [39163 / 177456]
その一件のみで米国の言論の自由(行き過ぎ?)を語ることはまず正しくないと思う。ただし、この件では彼女個人の倫理観が問われることは確か。後に彼女自身あるいはその報道局が謝罪することになったと考えるが・・・。
今回の米国へのテロ攻撃でまず米国のみが攻撃対象になったと考えるのはまずい。貿易センターに世界各国の企業が入っていることはテロリストは百も承知。米国はある意味で単なる象徴に過ぎなかったことは否めない。それには日本も含まれる自由経済主義世界自体(国境や文化を超えて相互に影響し合う世界)が漠然とした対象であることは認識する必要があると思う。そしてもしテロリストがイスラム原理主義であった場合はイスラムに影響を及ぼし得る国家あるいは団体自体が、イスラム原理主義にとっては脅威と映るわけだろうし。
米国が強引に己の価値観を強要しているというが、それには疑問が残る。米国の文化的政治的価値観は強要されずとも世界に勝手に広がっているように映る。それに共鳴する人々が多数いるからではないのか。中国の文化的価値観(政治的価値観はこの場合はずさせて頂く)が世界に広がる中国人のみならず北東アジア圏の人々に広く浸透していることは事実。何も彼らは強要されたわけではなく、それは文化圏の源泉に起因する自然発生的なものだと思う。ただし、文化・政治的価値観は普遍的なものでなく発展移行するものであるので(特に他の文化圏あるいは国家との相互関係が深まれば)、自国の価値観が変わったからといって他人のせいにはできないのでは?日本も戦後価値観がひっくり返されたが、米国を筆頭とする同盟国がもちいれた価値観を日本の伝統的価値観と融合する形で、新しい価値観を生み出してきたと思う。確かにギャップは残るが・・・。
米国は自業自得だというが、現時点で米国が力を無くした場合、世界が安定するとは到底思えない。むしろその反対でしょう。まあ、だからこそ米国が感情的な反感を受けやすいもの確かだが。
何万の非武装民を殺害したというが、ベトナムと湾岸の例を述べているのだろうか?それはあくまで当事者の国内での内乱あるいは周辺国家との紛争が原因であったことを忘れてはいけないと思う。
特に注意したいのはテロ行為というのは責任の所属が曖昧であること。湾岸やベトナムは当事者及び当事者間の関係が明白な戦闘でありテロではない。
今回の米国へのテロ攻撃でまず米国のみが攻撃対象になったと考えるのはまずい。貿易センターに世界各国の企業が入っていることはテロリストは百も承知。米国はある意味で単なる象徴に過ぎなかったことは否めない。それには日本も含まれる自由経済主義世界自体(国境や文化を超えて相互に影響し合う世界)が漠然とした対象であることは認識する必要があると思う。そしてもしテロリストがイスラム原理主義であった場合はイスラムに影響を及ぼし得る国家あるいは団体自体が、イスラム原理主義にとっては脅威と映るわけだろうし。
米国が強引に己の価値観を強要しているというが、それには疑問が残る。米国の文化的政治的価値観は強要されずとも世界に勝手に広がっているように映る。それに共鳴する人々が多数いるからではないのか。中国の文化的価値観(政治的価値観はこの場合はずさせて頂く)が世界に広がる中国人のみならず北東アジア圏の人々に広く浸透していることは事実。何も彼らは強要されたわけではなく、それは文化圏の源泉に起因する自然発生的なものだと思う。ただし、文化・政治的価値観は普遍的なものでなく発展移行するものであるので(特に他の文化圏あるいは国家との相互関係が深まれば)、自国の価値観が変わったからといって他人のせいにはできないのでは?日本も戦後価値観がひっくり返されたが、米国を筆頭とする同盟国がもちいれた価値観を日本の伝統的価値観と融合する形で、新しい価値観を生み出してきたと思う。確かにギャップは残るが・・・。
米国は自業自得だというが、現時点で米国が力を無くした場合、世界が安定するとは到底思えない。むしろその反対でしょう。まあ、だからこそ米国が感情的な反感を受けやすいもの確かだが。
何万の非武装民を殺害したというが、ベトナムと湾岸の例を述べているのだろうか?それはあくまで当事者の国内での内乱あるいは周辺国家との紛争が原因であったことを忘れてはいけないと思う。
特に注意したいのはテロ行為というのは責任の所属が曖昧であること。湾岸やベトナムは当事者及び当事者間の関係が明白な戦闘でありテロではない。
これは メッセージ 38995 (kochiren さん)への返信です.
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