テロの定義 日本版
投稿者: yomoyama_tamani 投稿日時: 2001/09/16 03:31 投稿番号: [38637 / 177456]
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テロリズムの定義
「テロリズムとは、国家の秘密工作員または国家以外の結社、グループがその政治目的の遂行上、当事者はもとより当事者以外の周囲の人間に対してもその影響力を及ぼすべく非戦闘員またはこれに準ずる目標(注)に対して計画的に行なった不法な暴力の行使をいう。」
(注)非戦闘員またはこれに準ずる目標とは、一般市民(一般民間人のほか丸腰または非番の警察、軍関孫者も含む)のほか、人間以外の資産、建造物等も含むものと解される。
それは、
(1) あくまで政治的目的を持ったものであり、単なる暴力行為とは異なる。ここでいう政治目的とは、<1>王権の獲得、<2>政権の奪取、<3>政治的・外交的優位の確立、<4>政権のかく乱・破壊、<5>報復、<6>通常戦争の補完・代替・補助、<7>逮捕、収監された構成員の釈放及び救出、<8>活動資金の獲得、<9>自己宣伝等を指し、一般犯非者と異なり、テロリストは、その政治的要求を当局に対して行う。
(2) 組織的、集団的、計画的に行なわれるものである。
(3) 戦術(戦略を補充する戦略の中の特殊、限定的なルールで当面の月標を達成するために採られる方策)としての闘争方法であり、暗殺、殺害、自由束縛等人身に対する危害などの過酷な手段で敵対者を威嚇し、恐怖心を呼び起こして相手方を譲歩させるとか、反対を抑圧、弾圧することを目的とする「心理的効果」をねらったものである。
また、
(4)個人が行なう場合でも、一定の政治的・社会的背景(組織または思想)を持っていれば「個人的テロリズム」と呼ぶこともあり、
(5)「個人的テロリズム」に対して政府または革命団体によって行なわれるテロリズムを「集団的テロリズム」という。
(6)「集団的テロリズム」のうち支配体制側が反対側を抑圧、弾圧する場合に行使する暴力を「白色テロリズム」(反動的テロリズム)という。この代表例としては、テルミドール反動、パリ・コミューン敗北後のヴェルサイユ派による粛清が挙げられる。
(7)「白色テロリズム」に対して反体制側がとる暴力行為を「赤色テロリズム」(革命的テロリズム)という。この代表例としては、フランス革命におけるジャコバン恐怖政治が挙げられる。
(8)「赤色テロリズム」は大衆的武装闘争、武装パルチザン闘争、武装蜂起、反革命勢力に対する弾圧といった形態をとり、主体は、革命期における人民大衆(革命的人民)である。マルクス・レーニン主義の立場では、階級闘争が激化する社会的変革期においては、いずれかの階級からテロリズムが行なわれるという見方をとっており、政治闘争の方法としての個人的テロリズムは否定するが赤色テロリズムは否定していない。
「テロリズムとは、国家の秘密工作員または国家以外の結社、グループがその政治目的の遂行上、当事者はもとより当事者以外の周囲の人間に対してもその影響力を及ぼすべく非戦闘員またはこれに準ずる目標(注)に対して計画的に行なった不法な暴力の行使をいう。」
(注)非戦闘員またはこれに準ずる目標とは、一般市民(一般民間人のほか丸腰または非番の警察、軍関孫者も含む)のほか、人間以外の資産、建造物等も含むものと解される。
それは、
(1) あくまで政治的目的を持ったものであり、単なる暴力行為とは異なる。ここでいう政治目的とは、<1>王権の獲得、<2>政権の奪取、<3>政治的・外交的優位の確立、<4>政権のかく乱・破壊、<5>報復、<6>通常戦争の補完・代替・補助、<7>逮捕、収監された構成員の釈放及び救出、<8>活動資金の獲得、<9>自己宣伝等を指し、一般犯非者と異なり、テロリストは、その政治的要求を当局に対して行う。
(2) 組織的、集団的、計画的に行なわれるものである。
(3) 戦術(戦略を補充する戦略の中の特殊、限定的なルールで当面の月標を達成するために採られる方策)としての闘争方法であり、暗殺、殺害、自由束縛等人身に対する危害などの過酷な手段で敵対者を威嚇し、恐怖心を呼び起こして相手方を譲歩させるとか、反対を抑圧、弾圧することを目的とする「心理的効果」をねらったものである。
また、
(4)個人が行なう場合でも、一定の政治的・社会的背景(組織または思想)を持っていれば「個人的テロリズム」と呼ぶこともあり、
(5)「個人的テロリズム」に対して政府または革命団体によって行なわれるテロリズムを「集団的テロリズム」という。
(6)「集団的テロリズム」のうち支配体制側が反対側を抑圧、弾圧する場合に行使する暴力を「白色テロリズム」(反動的テロリズム)という。この代表例としては、テルミドール反動、パリ・コミューン敗北後のヴェルサイユ派による粛清が挙げられる。
(7)「白色テロリズム」に対して反体制側がとる暴力行為を「赤色テロリズム」(革命的テロリズム)という。この代表例としては、フランス革命におけるジャコバン恐怖政治が挙げられる。
(8)「赤色テロリズム」は大衆的武装闘争、武装パルチザン闘争、武装蜂起、反革命勢力に対する弾圧といった形態をとり、主体は、革命期における人民大衆(革命的人民)である。マルクス・レーニン主義の立場では、階級闘争が激化する社会的変革期においては、いずれかの階級からテロリズムが行なわれるという見方をとっており、政治闘争の方法としての個人的テロリズムは否定するが赤色テロリズムは否定していない。
これは メッセージ 38614 (oriokim さん)への返信です.
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