平和憲法
投稿者: animarutana 投稿日時: 2001/09/15 23:53 投稿番号: [37150 / 177456]
かつて、北朝鮮の不審船を追った日本の自衛隊は、空と海から射程に捉えた敵を「わざと」命中させないように射撃しました。一体何をやっているのいるのか!と憤慨し眠れませんでしたが、現場の自衛官の心情はそんなものではなかったはずです。こんな国は他にないでしょう。しかし、この「正確に的を外し、死傷者を出さない」戦法が、平和憲法の国の、「セルフディフェンス」という名前を頂く軍隊なのだと思いました。この憲法を作らせたのは、米国であり、戦争に懲りた日本です。
今回もこの憲法の制約により、直接戦闘に参加する国から非難を受けることになるでしょうが、この憲法を作らせた国に対して、我々は堂々と後方支援をするしかありません。それが第二次大戦で戦死した膨大な数の日本人の「報復」でもあります。カッコ悪いかもしれませんが、報復は徹底的な敗北を与えるか、与えられるまで決して終わりません。これ以上、兵士以外の死傷者を出さない方法って、ないんでしょうか。
日本には、直接参戦できない憲法があるからこそ、テロの標的にもならないという事実があります。
できれば、アメリカはミサイルを撃たないで欲しいと思います。
「第2のパールハーバー」という言葉は、歴史に詳しい人なら「充分防げた」という意味にもとれる言葉ではないでしょうか。
広島にも長崎にも私たちは報復できませんでした。平和憲法を作っただけです。世界でもっとも進んだこの憲法が、我々を護ってきました。今度も護ってくれるでしょう。
日本はこんな時こそ、間に入って交渉する立場にあるのではないでしょうか。アメリカ、イギリス、ロシアと、かつて本気で戦った事がある、唯一の国です。日本は。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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