対米全面テロ

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○ ブッシュ政権とパレスチナ問題

投稿者: nakapoz 投稿日時: 2001/09/14 23:26 投稿番号: [30289 / 177456]
   歴史上の様々な文脈はさておき、今回の「開戦」の原因はブッシュ政権の外交政策の失敗にあるのではないでしょうか?戦後の米国(及び西側世界)の外交政策は、「石油の安定供給と、政権支持基盤のユダヤ人勢力との折り合いをうまくつけていく。」それが政権運営だったはずです。私自身は、「広瀬隆」的世界観(ユダヤ脅威論)は何かの冗談、若しくはセールストークであり、歴史的事実を誇張しているという認識でした。しかしそれほどまでではないにしても、先日見た映画の中で、やや頭のおかしくなった上院議員が、”もぅユダヤ資本に頭を下げて、選挙資金を集めるのはまっぴらだ。”という趣旨のセリフを吐くシーンを見て、「広瀬隆」ほどではないにしても、それが一面の真実の描写ではあると確信するに至りました。彼は、「大統領選挙の経緯」からいって、支持基盤に肩入れし過ぎました。イスラエルを指示してきたのはアメリカですが、イスラエルの暴走を牽制してきたのも、また、アメリカです。カーターの仲裁による「シナイ半島返還」や、(ノーベル平和賞目当てにしても、)最近のクリントンの中東和平に対する熱意を考えれば、ブッシュ政権が、イスラエルのヨルダン川西岸地区での行動を放置してきたことは信じ難いものがあります。イスラエルはやり過ぎました。だから、ラディン氏は躊躇なく、テロを実行に移し、実際にパレスチナ住民の支持を得ています。これだけの外交政策の失敗をミサイル攻撃だけでは贖えないでしょう。ブッシュ政権は、外交政策の失敗を、今回のテロの犠牲及び、これから払われるであろう国軍の犠牲で贖うのです。
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