宗教は簡単ではありませんが・・
投稿者: tq9466 投稿日時: 2001/09/14 23:10 投稿番号: [30178 / 177456]
確かに人類の歴史には宗教の名のもとに行われた戦争が数多くありました(特にキリスト、イスラム教圏)。しかしそれを理由に宗教が悪い、必要ないと考えるのは短絡的な考えかたであると思います。そういった戦争の多くは宗教が政治や権力によって利用され引き起こされたものがほとんどだからです。キリスト、イスラム、仏教の世界宗教と呼ばれるような宗教で人を殺していいとおしえている宗教などひとつもありません。むしろ自己を犠牲にしてでも人の幸福のために生きるのが正しい人生と教えているのです。問題はその教義が人によって間違った解釈をされ、あるいは意図的に都合のいいように解釈し利用することにあります。一言にキリスト、イスラム、仏教といっても無数の宗派に分かれているのはこういった理由です。不幸なのはそれにだまされる人たちです。無知と純粋とは違います、民衆が宗教に対し分別の区別がつく力をもてばカルトとよばれるような宗教を信ずる人はいなくなるでしょう。宗教というと特別なもののようですが宗教とは思想です。社会人として生きている限り思想を持っていない人はいません。私は無宗教だといっている人がいますがそれは無宗教という宗教(宗教は危険だから近づかないほうがいいという考え)をもっているのです。そして宗教に対する無関心が無知を生み今回の事件のようなことができるようになる危険な思想に引き込まれる危険性をもっているのです。
これは メッセージ 29772 (rooraroora さん)への返信です.
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