エスノセントリズム及びに宗教について
投稿者: lgbridgeh 投稿日時: 2001/09/14 16:07 投稿番号: [27780 / 177456]
僕は専門的な知識も何も無いので、あんまり確かなことは言えないけど、僕たち日本人は、本当に信仰心は薄いし、いち民族としての自覚も各民族のものと比べれば圧倒的に弱いと思います。
でも、僕は今の日本のそういう国民性は、ある意味、良いものだったのかもしれないと思います(もちろん、良くない面も多々あると思うけど)。
実際、今回のテロ事件の不意打ち的な襲撃は、太平洋戦争の時に真珠湾を攻撃した日本と似たようなものであって、その当時の日本では天皇を神とする宗教を国民全体で信仰していたも同然であったはず。
民族意識の場合も、日本が島国ということで国を多種の民族が共有するということも無く、あの民族に負けてはいけない、とかそういった意識もそんなに無いような気がします。これが無いために国全体の思いやりや愛が希薄になっているのかもしれませんが、これが無いおかげで民族紛争が勃発することも無かったはず。
今回の事件に限らず、いつの時代に起こる戦争・紛争、その他諸々の闘争はいつも宗教や民族主義が関わっているように思います。
宗教的な考え方、民族的なプライドというものはもはや無くなるはずはないし、無くてはならないものでもあると思います。しかし、宗教・民族の前に考えなきゃならないのは個人一人一人の《命》なんじゃないでしょうか?
たぶん、こんな意見は信仰心・民族意識のない人間の戯言だと感じる人もいると思います。実際にそうなのかもしれません。
それでも僕は『一人一人の命』>『宗教心・民族意識』であってほしいし、そうでなければならないと信じています。
宗教や、民族が生まれ、その団結力のために人間という《種》が滅びるなんて、どう考えてもおかしいでしょう?
命を大切にしようよ。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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