対米全面テロ

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イデオロギーとヒューマニズム

投稿者: JAPOCUBANO 投稿日時: 2001/09/14 14:34 投稿番号: [27251 / 177456]
皆さんの色々なご意見を拝見して思ったんですが…。
今回の事件に関して『国家に対するテロリズムに』対して、イデオロギー的な観点で意見を述べておられる方と、『無差別大量殺人』に対して、ヒューマニズム的な観点で意見を述べておられる方がいらっしゃるようで。(そのどちらでもない、ただの幼稚な方もいらっしゃいますが…)
いわば、全く土俵の違うところでのお互いの意見に対して、批判や攻撃を加えるのはおかしいような気がしますが?

例えば、『アメリカは攻撃されて当然』という、イデオロギー的観点からの意見に対して『じゃあ人殺しをしても良いということか?』という、ヒューマニズム的観点からの批判というのは、見当はずれではないでしょうか?

誤解を恐れずに、敢えて低い次元での例えを出せば、『食べ物の中では牛肉が好きだ』という、『食べ物の話』をしている人に対して、『人間に、他の生物の命を奪う権利があるとでも思っているのか?』という、一種哲学的な批判を加えるに等しいのでは?(「テロリズムの話と、牛の話を一緒にするな」という、理解力の無いレヴェルの低い批判が聞こえてきそうですが…)

ちなみに、私個人の意見としては、ヒューマニズム的見地からは
『緊急避難的状況以外においては、いかなる殺人行為も許されるべきではなく、従って今回のテロリズムの指導者、首謀者、協力者、実行者は厳しく罰せられるべきである。罪も無き被害者の皆様には、心から、ご冥福をお祈りします』という意見を持っており、イデオロギー的見地からは
『アメリカ、テロ組織、共にどちらも正義ではなく、同時に、どちらも悪ではない。どちらも被害者ではなく、同時にどちらも被害者であり、更に同時に、どちらも加害者ではなく、同時にどちらも加害者である。ただ、アメリカの帝国主義的世界戦略のシナリオ通りに、全てが踊らされている気がする』という意見を持っています。

この二つの意見は、私の中で、何ら矛盾するものではありません。
ただ、観点が違うだけです。
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