>う〜ん
投稿者: corvus1973 投稿日時: 2001/09/14 14:19 投稿番号: [27153 / 177456]
実は、今回の事件には明快な結末が存在しえません。これが不正規戦の特徴です。不正規戦は「これにて手打ち、後は話し合い」という明快な結末が存在しないのです。これはつまり、一旦不正規戦が始まれば、もう誰にもコントロールできなくなる、ということです。
残念ながら、既に火蓋は切られてしまいました。もう後は徹底的にやるしかないでしょう。アメリカはそのつもりでしょうし、我々にはそれを止める力も、論拠もありません。
「死んでいった同胞の仇を討つ!」という叫びを押しとめるのは、いつの時代も難しいものです。
…うまくすれば、ある日突然、当事者全てがうんざりして、ふっと戦いが終わるかもしれません。ユーゴ動乱がそのひとつの例です。
信じられないかもしれませんが、いまだ人類はこの種の状況を制御する手段を持っていないのです。人間が感情を捨てればかなりの問題が解決するのですが、感情のない人間など、もはや人間とは言えませんし…。
…おっしゃる通り、最初にアメリカが「先ずは話し合いで」と口にしていれば少しは変わったかもしれませんが、それも正直、微妙です。何しろ、ユダヤ教とイスラム教という宗教対立が根底にありますから。
話し合いとは妥協点を探るものですが、宗教紛争と領土問題には妥協がありません。
では、どうすればいいのでしょう?
私にはわかりません。実のところ、もうどうしようもない、と(自分も含めた)人類に幻滅しています。
ただ、絶望はしていません。ですから、こういう掲示板に書き込みもしているわけです。
これは メッセージ 27039 (takara617 さん)への返信です.
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