対米全面テロ

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投稿者: MashroomTea 投稿日時: 2001/09/14 12:50 投稿番号: [26637 / 177456]
ずっとニュースを見ていました。おそらくほとんどの人が感じたように罪のない人間に対する攻撃への「怒り」と「悲しみ」を感じました。
でも、一晩考えて、ブッシュのいう「war」には少し違うのではないかと感じるところがあります。
アメリカは例えるならば学級委員長のイジメっ子のように、ガラスのアイデンティティを「正義」「NO1」「自由」などで支えています。
しかし、ここで仮に犯人グループ全員が投降したら、アメリカ国民はどのように感じるのでしょうか。初め喜び、同時に「ガクッ」として、やり場のない怒りに呵まれて、やがてその怒りは内政に向けられるのではないでしょうか。
つまりアメリカの自信を回復(ブッシュの再選)するためには(アメリカの軍隊と比べると極めて少数の)「テロ」組織を壊滅するだけでは足りず、それこそミサイルの千発でも打ち込まないと気が済まないのではないかと。
つまり、アメリカの情報力をもって、犯人グループを極めてピンポイントで壊滅できることが出来たとしても、(情報操作によって)あえてそれをかくまっているアフガニスタン全域を攻撃対象とするのではないか、それを正当化するために「war」なのではなかと。
そうするとラディン氏をかくまっている人間だけでなく、全く無関係な人間がアメリカに攻撃され死にます。その死んだ人間の家族の内、何人かはアメリカに対する報復のテロリストとなり、今度はハイジャック機が原子力発電所に突っ込むかもしれないのです。
テロは裁かれるべきであり、暗殺は正当な報復です。ただその攻撃対象はなるべく特定された対象に向けられるべきで、アメリカの「怒り」を晴らすために、「自信」を回復するために正当化した無差別攻撃をすることのないよう政府を監視する義務が、今の私たちの忘れてしまいそうな側面なのではないでしょうか。
ご意見ください。
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