思考と行動は分離しましょう
投稿者: corvus1973 投稿日時: 2001/09/14 11:56 投稿番号: [26338 / 177456]
アメリカも悪い、テロリスト(パレスチナシンパ?)にも理がある、という意見がかなりあるようです。
実のところ、私もそう思います。パレスチナはあまりにもひどい目にあってきましたし、彼らがテロに走る気持ちもわからないではありません。客観的に「アメリカは正義ではないし、ましてや平和主義でもない」と考えるのは非常に健全だと思います。
ですが、「考える」ということと「行動する」ということは分けるべきではないでしょうか?
このへんがどうも混乱しているようです。
現実問題として、日本にとってはアラブよりもアメリカの方が桁外れに重要です。巨大な市場ですし、日本が属する国際資本主義経済の中心ですし、文化的価値観もまだ近いでしょう(少なくともアラブよりは)。
このような事件があった場合、どう考える(思う)かは別として、行動としては、アメリカは支持し、支援する以外に妥当な選択肢はないのでは?
だいたい、今回の事件の被害者やその遺族に対して「キミたちも悪いのよ。諦めなさい。これに懲りてやり方を変えなさいよ」なんて言えますか?
言いたい人は、日本人であることをやめてから言ってほしいですね。アメリカ人から同類項と思われてはこちらが迷惑します。
正当で客観的な「理のある」考えから、妥当な行動が生み出されるとは限りません。この点に注意して議論すべきではないでしょうか?
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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