●がっかりさせちゃってごめんなさい。
投稿者: jester7868 投稿日時: 2001/09/14 02:03 投稿番号: [24087 / 177456]
いや確かに内戦の歴史なんですが、でも他国と比較してみるとおもしろいっすよ。例えば、記紀神話における国譲り。決して平和的に行なわれたとは思えないのに、小規模な抵抗以外はすんなりとまとまってる。海外だったら、どちらか一方が悪とされ勇壮な戦いにより滅ぼされるのに日本にはそれがない。いや、実際にはあったろうが記録されず虚飾に満ちた記述に終始している。また、平安時代から幕末まで正規軍が廃止されていたという事実。もちろん私兵=武士は存在しましたが、なぜ名目的ではあっても軍が存在しなかったのか。武士は日本だけの非常に特異な存在です。
尊氏が後醍醐帝に協力し、そして裏切ったのは幕府を開きたかったからじゃないのかあ。(大儀名分は知らないけど)。それとも天皇の変態宗教がいやだったのかなあ。
また基本的に内戦というものは同じ言葉の通じる民族同士馴れ合いの様相を呈するものです。名乗りを上げたりする源平のころは特に。普通の国だったら頼朝や牛若丸(義経)達は殺されてます。明治維新が革命だったら徳川慶喜は殺されてます。むしろ明治維新は革命理論が生み出せず、朱子学の正統論に依ったからこそ、古い権威を持ち出したわけですが。それに当時のヨーロッパ人は自分達の革命と比較して、あまりの政権交代の速やかさ、流された血の少なさに驚いていたようですが。
王朝交代がなくても、政権交代はあった。まあ、そうなんですけど王朝交代がなかったからこそ、政権交代があったともいえるのでは。55年体制下の自民党と同じですかね。
えっと、確かに歴史知識のひけらかしになっていたのは認めます。それでも我々日本人とは何なのか見つめてみるのもいいかもと、思ったんですが、傲慢が過ぎたようです。でも俺の妄言はともかく、井沢元彦さんの著作(逆説の日本史とか)はけっこう面白いですよ。参考になるし。まあ俺の言の薄っぺらさがさらに明白になりそうですが。でも、俺の主張の正しさを証明するわけじゃなくて、純粋に面白いシリーズなので、もし、お暇があれば読んでみては、いかがでしょうか。
これは メッセージ 20059 (juliusaugustuscaesar さん)への返信です.
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