制裁もしくは報復
投稿者: doresden2001 投稿日時: 2001/09/14 00:46 投稿番号: [23539 / 177456]
■日本語■
今回のテロ事件で、すべての犠牲者および犠牲者のご家族の方々にお悔やみ申し上げます。
もし私自身がそこにいたら、あるいは私の家族がそこいたら、恐ろしくて想像もつきません。
制裁措置については、当然、今回の犯行に責任のあるグループ、団体、テロリストにのみ
加えられるべきだと思いますが、米国の政府が無制限の報復を行うのではないかと危惧して
います。今回の軍事行動はどんなに大きなものになるのか、個人的に過激派でも国際社会に
対立してもいない人々がどれだけ犠牲になるのかが心配なのです。
無差別の制裁は、けっしてテロの解決にも抑制にもならないことは、歴史が証明していると
思います。無制限の報復は、それ自体がテロリストでも過激派でもない人々にとってはテロ
行為であることは明白です。
もし私の家族がテロ行為の犠牲になったとしたら、本当に耐えがたいと思います。断腸の思
いで報復を誓うかもしれません。けれど、そんな事態になっても、私は誰かに止めてほしい
のです。落ち着かせてもらいたいと思います。
無制限の報復はテロ行為をより過激にすると思うからです。そのような報復が、非常に過激な
テロリストを生み出してきたという可能性は否定できないと思います。
だからといってテロ行為を肯定しているわけではありません。テロリスト対策を語るとき、超大国であるアメリカの大統領が「正義」を口にするならば、それは国際社会にとっての正義であるべきです。
1国による無制限の制裁になってしまう可能性のない方法を模索すべきだと思うのです。
テロに対する国際社会としての明確かつ具体的な処罰の基準と協力体制の確立を望みます。
「本当に独立した国家」などというものが、果たしてこの世に存在するのでしょうか?
空気やオゾン層なしでは生きることができないように、最近は誰も石油資源なしに生きること
もできません。民族間の問題はとても難しいものだとは思いますが、国籍や人種が同じという
だけで、感情的になにかを判断する時代は終わりに近づいているのだと思いたいです。
最後に、より多くの人々が生きて見つかることを切に願います。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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