テロの世紀
投稿者: yukio_99 投稿日時: 2001/09/13 13:06 投稿番号: [18533 / 177456]
昨夜のブッシュ大統領の国民向け一般演説は、後世になってから、全面戦争の開戦宣言であったとして解説されることになるでしょう。歯がゆくてしかたがないのは、NHKの報道を見ているだけでは、この事実をきちんと解説していないように思われるところです。天下の公共放送にこの厳粛とした事実が理解できていないとは思えませんから、情報操作が行われている可能性もあります。平和ボケをしてしまっている一般の日本人庶民には、世界が戦争に巻き込まれるという現実を伝えることは時期尚早と判断されているモノと想像されます。小泉首相がこの事件に直面したあとの第一声は「怖ろしい」という感想でありましたが、何も伝えられていない一般国民とは異なり、国家元首の下には膨大な情報が集まっているに違いありません(まさか在留邦人の安否情報だけではないでしょうね?)。何よりも怖ろしいのは、敵の姿が見えないということだけでなく、実際に誰が本当の敵であるのかがいまだに分かっていないように思われることだと思われます。国家の中枢にもきっと、テポドンが実戦配備されているという情報(噂の類?)が届いていることでしょう。アフガンに潜伏していると見られるラディンだけがクローズアップされていきそうな気配がしておりますが、本当にラディンを主要な敵と見なしているのであれば、国連や北大西洋条約機構を巻き込むことなく、米国単独でとうの昔に(FBIによる捜査の進展など待つことなく)一網打尽にしていてもおかしくないと思われます。一般的な日本の庶民にとって、最も分かりやすい現実は、ニューヨークやワシントンなど、馴染みのある人も少なくない場所が、非常事態事態宣言の元に、戦時下と同様の状況におかれているという現状でしょうが、恐らくこの現実についても、情報操作の元に、分かりやすく解説されることもないのではないかと危惧されます。こうした現状では、仮にもし日航機がハイジャックされるとしたら、それだけで(たとえ爆発しなくとも、日本人にとっては)経済的には世界的に壊滅的な影響を与えることができるでしょう。原爆とサリンをともに実際に体験している日本人なわけですから、現実を直視し、冷静に対応する姿勢がのぞまれるところだと思われます。最後になりますが、私自身は比較的に(日本よりも)安全と思われる海外で、事態を静観しているところです。日本本土にお住まいの1億数千の皆様には、くれぐれもお気を付け下さい。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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