日本の”アイデン&ティティ”
投稿者: yamizo88 投稿日時: 2001/09/13 13:04 投稿番号: [18521 / 177456]
私が何であるかは、私のなした行為以外に見出すことができない。
日本が何であるかは、日本のなした行為以外に見出すことができない。
自己認識は、なんらかの内的な拒絶、したがってなんらかの「傷」を伴わずにいない。
しかし、「自尊心」や「誇り」は、自己認識の痛みを避け、自己のつくりあげた自己イメージと、現実を経験する自分とのズレを覆い隠そうとする。
要するに、それは自己認識ではなくて、自己納得にすぎない。
日本が効果的にリーダーシップを発揮しているかどうかは、日本の歴史や日本人の持つ素質そのものよりも、実際に周囲にどのような働きかけを行っているか、つまり、どのように行動しているかが重要である。
したがって、日本の行動が影響力として有効に機能するためには、他国に日本の行動がどのように映っているのか、またどのように受けとめられているのか、知っていなければならない。
つまり、現実の「影響力」は、日本はこう考え、このように行動しているという「つもりの日本」(日本の自己イメージ)ではなく、他国に映った日本、「影響された他者」にだけ依存しているのである。
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