客観と主観での正義
投稿者: kohokukumin 投稿日時: 2001/09/13 13:00 投稿番号: [18488 / 177456]
絶対的正義なんてありません。全くおっしゃる通りです。
自爆テロがいいかどうかも犯行当事者にとっては大きなお世話でしょう。
結果がでた以上、ブッシュが何をいってもアメリカは負けました。
テロリストにとっては「正義が勝った」わけで、そのとりかえしは
つきません。
宗教的な正義は、信者にとっては充分本人にとっての「絶対的正義」
になりうるし、誰もそれを止めることはできません(例え処罰しても、
誰かが引き継ぐ限り)。世界史の事実です。
報復の無意味さ以前に、ピンポイントでラディン一味や影の黒幕財閥
を抹殺することすら、犯行自体を事前に防止できなかった今の米国の
実力ではできないでしょう。
テロに対して表面上の遺憾を口にするアラファトよりもラディンの一連
の発言に狂喜する原理主義者がいることも、穏健派がいることも、
ユダヤ教徒やキリスト教徒の分派が右から左まで限りなくいること
同様事実です。
おまけに不毛の人種主義...ターバン被ったsandniggerが全ての
諸悪の根源と思ってる連中がいる限り、ユダヤ人の思う壺だということも
知らない、世界の警察国家の大衆は滑稽です。
人種主義の背景が理解できない日本人を笑えません。
個人的には無神論者(祖先崇拝程度まで)が一番ましと思います。しかし、
神などというものにすがりつきたくなる人間の弱さが全ての原因。
独裁国家は主導者が「神」でいる間のみ継続します。
宗教のもつ非寛容性こそ、人間がいつか自分自身と、地球自体を破滅
させる原因になるかもしれません。
日本の物知らず連中の世界情勢(宗教・民族対立の背景と歴史)
に対する貧しい理解こそ、逆説的に地球を救う鍵になったかも
しれませんが、バブルがはじけてその気力体力も尽き、早晩、地図から
消えてしまうのが残念です。
これは メッセージ 18140 (ubongoh さん)への返信です.
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