ガス田共同開発への作業加速で一致
投稿者: yoursong319 投稿日時: 2007/04/12 20:17 投稿番号: [176542 / 177456]
第1回日中エネルギー閣僚会合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070412-00000183-reu-bus_all甘利明経済産業相は12日午前、訪日中の中国の温家宝首相に同行している馬凱・
国国家発展改革委員会主任と「第1回日中エネルギー閣僚政策対話」で会談した。
両国は11日、省エネルギー分野などの協力強化を目指す共同声明を採択。
12日の閣僚対話では、日中間の懸案となっている東シナ海のガス田開発について
も取り上げた。甘利経産相と馬凱主任は、安倍晋三首相と温首相が11日の首脳会談で
合意した5項目に沿って、両国がガス田問題で作業を加速していくことを確認した。
日中両国は11日、東シナ海のガス田開発で、双方が受け入れ可能な「比較的広い海域」
で共同開発を行うことや、協議のプロセスを加速させ、秋までに共同開発に関する
具体的な方策について首脳に報告することなど5項目で合意した。
甘利経産相と馬凱主任との会談でも、再度、この方針に沿って進めていくことを確認した。
ただ、これ以上の踏み込んだ議論はなかったという。
日本と中国は、今後、毎年1回程度、エネルギー分野の定期的な閣僚会合を開く。
中国のエネルギー消費急増を背景に、東シナ海のほか、両国が世界各地の資源確保
で競合し、摩擦が起きるリスクも高まっている。甘利経産相は会談後の会見で「従
来は問題が起きたときに会談が開けるかどうかが、両国間の環境次第で不安定だったが、
定期的に協議していくことは極めて有意義だと思う」と強調した。
閣僚対話と並行して、エネルギー分野の日中主要企業の経営者らが集まり、
電力や石油・天然ガスなど4つの分科会に分かれて「日中エネルギー協力セミナー」を開いた。
石油・天然ガス分野では中国石油天然ガス集団公司など3大石油会社の首脳が出席。
中国側からは海外での石油・天然資源の日中共同開発や石油備蓄での協力などの
呼びかけがあった。
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