真の敵は誰か=国際金融資本
投稿者: itijinnokaze09 投稿日時: 2006/06/20 18:51 投稿番号: [175129 / 177456]
事実かどうかは分からぬが、無言で始めた北朝鮮の発射準備をこれ幸いに流用し、日米軍事同盟の強化と自衛隊統帥権の米軍への引渡しは重要不可欠のものとする世論形成の小泉手法、極めて手の込んだ遣り方ではあるが、踊らされる事のない国民に、訪米を間近に控えたその小泉純一郎は何を思うのであろうか。
白けた国民であるとか、危機意識なき国民であるとかの思いには在るのだろうが、これもまた詐欺ペテンの政治経済に慣らされた後遺症が知らしめるもの、日本の将来に些かの希望すら見えなくなっている国民のそれは必然の流れであり、下手な三文芝居には既に感動しなくなっている国民でも在る事を、日本国民の動かぬ様は教えてもいるのである。
それはそうだろう。北朝鮮に拠る核ミサイルの発射準備を、米国からの情報で知ったであろう安倍や麻生が、或いは額賀が、即、日本に向けられたそれは核ミサイルであるとの断定的発言は、少々出来過ぎたものと云えなくもないからである。
不条理なる政府とは云え、北朝鮮にとっての真の敵が「日本」で在れば未だ、意味の在るそれは発射準備にもなろうが、彼等の真の敵は米国であり、尚且つ、北朝鮮国の宗主国を自他共に認める漢民族中国の筈、日本は精々がその次ぎ位に位置する看做し敵国でもあれば、安倍や麻生、或いは額賀の右往左往は作為的三文芝居の場面として感じ取れるもの、要するに、北朝鮮に拠る核ミサイルの発射準備情報は、それこそが、「為にする」危機感の煽りとしてしか看做せないのである。
テポドンやノドンが日本列島に撃ち込まれ、それみた事か、と非難される可能性すら残す当欄では在るが、不条理なる体制下に在る北朝鮮とは云え、少なくとも窮鼠状態からは既に脱し、後継者問題が最重要課題に浮上していれば、外交問題に於ける徒な軍事的刺激策は独自には為さない筈、軍部の力が増していれば別だが、金正日政権自体が率先して核ミサイル発射を準備し矛先を知らしめぬ侭に高価な燃料を注入して、威嚇の真似事等する由もないのである。
更に云えば、小泉首相の訪米を間近に控えた中で、北朝鮮が日本に向けての核ミサイルの発射準備と燃料注入を間髪を入れずに為すと云う事は、日本国民の感情を米国頼みに追い遣ると云う事に繋がり、あまつさえ、北朝鮮に対する政治経済的制裁を決断させる契機ともなれば、北朝鮮にとって如何なる利益もないどころか不利益のみを託つだけのもの、如何に支離滅裂な独裁者金正日政権とは云え其処までの読み違えは為す筈もないのである。
若し、燃料注入の情報が事実であるとすれば、概して発射は避け得ずのものだが、発射なしとすれば、それは北朝鮮に対する第三国からの対価を以って為す作為的芝居の要請、詰まる所、それは小泉首相の訪米を後押しする北朝鮮に拠る利他的行為であり、畢竟、北朝鮮にとっては不利益ともなる行為なのである。第三国からの指示命令、或いは対価の給付がなければ、北朝鮮政府が率先して遣る様なそれは威嚇行動で在ろう筈もない。
白けた国民であるとか、危機意識なき国民であるとかの思いには在るのだろうが、これもまた詐欺ペテンの政治経済に慣らされた後遺症が知らしめるもの、日本の将来に些かの希望すら見えなくなっている国民のそれは必然の流れであり、下手な三文芝居には既に感動しなくなっている国民でも在る事を、日本国民の動かぬ様は教えてもいるのである。
それはそうだろう。北朝鮮に拠る核ミサイルの発射準備を、米国からの情報で知ったであろう安倍や麻生が、或いは額賀が、即、日本に向けられたそれは核ミサイルであるとの断定的発言は、少々出来過ぎたものと云えなくもないからである。
不条理なる政府とは云え、北朝鮮にとっての真の敵が「日本」で在れば未だ、意味の在るそれは発射準備にもなろうが、彼等の真の敵は米国であり、尚且つ、北朝鮮国の宗主国を自他共に認める漢民族中国の筈、日本は精々がその次ぎ位に位置する看做し敵国でもあれば、安倍や麻生、或いは額賀の右往左往は作為的三文芝居の場面として感じ取れるもの、要するに、北朝鮮に拠る核ミサイルの発射準備情報は、それこそが、「為にする」危機感の煽りとしてしか看做せないのである。
テポドンやノドンが日本列島に撃ち込まれ、それみた事か、と非難される可能性すら残す当欄では在るが、不条理なる体制下に在る北朝鮮とは云え、少なくとも窮鼠状態からは既に脱し、後継者問題が最重要課題に浮上していれば、外交問題に於ける徒な軍事的刺激策は独自には為さない筈、軍部の力が増していれば別だが、金正日政権自体が率先して核ミサイル発射を準備し矛先を知らしめぬ侭に高価な燃料を注入して、威嚇の真似事等する由もないのである。
更に云えば、小泉首相の訪米を間近に控えた中で、北朝鮮が日本に向けての核ミサイルの発射準備と燃料注入を間髪を入れずに為すと云う事は、日本国民の感情を米国頼みに追い遣ると云う事に繋がり、あまつさえ、北朝鮮に対する政治経済的制裁を決断させる契機ともなれば、北朝鮮にとって如何なる利益もないどころか不利益のみを託つだけのもの、如何に支離滅裂な独裁者金正日政権とは云え其処までの読み違えは為す筈もないのである。
若し、燃料注入の情報が事実であるとすれば、概して発射は避け得ずのものだが、発射なしとすれば、それは北朝鮮に対する第三国からの対価を以って為す作為的芝居の要請、詰まる所、それは小泉首相の訪米を後押しする北朝鮮に拠る利他的行為であり、畢竟、北朝鮮にとっては不利益ともなる行為なのである。第三国からの指示命令、或いは対価の給付がなければ、北朝鮮政府が率先して遣る様なそれは威嚇行動で在ろう筈もない。
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