中東情勢はさらに悪化
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/10/18 20:31 投稿番号: [174284 / 177456]
イラク国民投票、抵抗勢力の活動終結につながらず=パウエル前米国務長官
【ワシントン 17日 ロイター】 パウエル前米国務長官は、15日にイラクで行われた国民投票によって抵抗勢力の活動が早期に終結することはない、との見通しを示した。(以下略)
2005/10/18 17:32
世界日報
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2005-10-18T173218Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JA PAN-191142-1.html
___________________
イラク情勢はどうなっているのか
靖国参拝の記事で埋め尽くされた18日の新聞であるが、中東情勢は最悪の事態が進展していることがわかる。朝日新聞の外交面には一つのページに次のような記事が目立たない形で並んでいた。
ライス米国務長官は16日、訪問先のロンドンで、「イラク憲法はおそらく承認される」と発言したが、イスラム宗教委員会のアルクベイシ師は「憲法案が承認されれば、米軍に対する攻撃が再び増え、治安状況は悪化する」と述べた・・・
その横に、「米軍がイラク中西部を空爆し武装勢力70人を殺害した」という記事があった。憲法案採択の選挙が行われている最中にここまで激しい米軍の攻撃は繰り広げられているのである。70人のうち少なくとも39人はイラク市民であるという。それに先立つ15日、憲法をめぐる国民投票のさなかにラマディで米軍車両が爆発による攻撃を受け米兵5人が死亡している。このような状況の中で行われた国民投票にいかなる正統性があるというのか。
その記事の隣に、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸で、16日、イスラム過激派と見られる武装集団が車を走らせながら銃撃し、イスラエル人3人が死亡、4人が負傷したという記事があった。イスラエル政府はこの銃撃戦を受け、治安協力に関する自治政府との接触を絶つとともに、西岸各都市の封鎖を強めたという。さらにエルサレムの南方のヘブロンではバス停にいたイスラエル人たちに通りがかりの車から銃撃があり女性2人と15歳の少年1人が死亡、3人が重軽傷を負い、その直後にはエルサレム北方のラマッラ周辺で歩道を歩いていた10歳代の少年が軍から狙撃され重傷を負ったという。
要するにイラク情勢もパレスチナ情勢もまったく平和の見通しが立たないままいたずらに人命が失われていっているのだ。これが米国の中東政策の結果なのである。
天木直人のホームペ-ジ 10月18日―メディアを創る
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0130
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・・・パウエルは発言の中で「これは重要な前進だが、これですべてが終わると思うべきではない」といったそうだが,
僕には何が「前進」なのかさっぱり判らない。
ま,「国民投票」の結果をタテマエにして占領政策がさらにごり押しできる,という意味では「前進」なんだろうな。w
【ワシントン 17日 ロイター】 パウエル前米国務長官は、15日にイラクで行われた国民投票によって抵抗勢力の活動が早期に終結することはない、との見通しを示した。(以下略)
2005/10/18 17:32
世界日報
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2005-10-18T173218Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JA PAN-191142-1.html
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イラク情勢はどうなっているのか
靖国参拝の記事で埋め尽くされた18日の新聞であるが、中東情勢は最悪の事態が進展していることがわかる。朝日新聞の外交面には一つのページに次のような記事が目立たない形で並んでいた。
ライス米国務長官は16日、訪問先のロンドンで、「イラク憲法はおそらく承認される」と発言したが、イスラム宗教委員会のアルクベイシ師は「憲法案が承認されれば、米軍に対する攻撃が再び増え、治安状況は悪化する」と述べた・・・
その横に、「米軍がイラク中西部を空爆し武装勢力70人を殺害した」という記事があった。憲法案採択の選挙が行われている最中にここまで激しい米軍の攻撃は繰り広げられているのである。70人のうち少なくとも39人はイラク市民であるという。それに先立つ15日、憲法をめぐる国民投票のさなかにラマディで米軍車両が爆発による攻撃を受け米兵5人が死亡している。このような状況の中で行われた国民投票にいかなる正統性があるというのか。
その記事の隣に、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸で、16日、イスラム過激派と見られる武装集団が車を走らせながら銃撃し、イスラエル人3人が死亡、4人が負傷したという記事があった。イスラエル政府はこの銃撃戦を受け、治安協力に関する自治政府との接触を絶つとともに、西岸各都市の封鎖を強めたという。さらにエルサレムの南方のヘブロンではバス停にいたイスラエル人たちに通りがかりの車から銃撃があり女性2人と15歳の少年1人が死亡、3人が重軽傷を負い、その直後にはエルサレム北方のラマッラ周辺で歩道を歩いていた10歳代の少年が軍から狙撃され重傷を負ったという。
要するにイラク情勢もパレスチナ情勢もまったく平和の見通しが立たないままいたずらに人命が失われていっているのだ。これが米国の中東政策の結果なのである。
天木直人のホームペ-ジ 10月18日―メディアを創る
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0130
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・・・パウエルは発言の中で「これは重要な前進だが、これですべてが終わると思うべきではない」といったそうだが,
僕には何が「前進」なのかさっぱり判らない。
ま,「国民投票」の結果をタテマエにして占領政策がさらにごり押しできる,という意味では「前進」なんだろうな。w
これは メッセージ 174283 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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