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云うは易く行うは・・・

投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/10/12 01:03 投稿番号: [174262 / 177456]
(抜き書き)

団塊の世代はお荷物で終わることになるのか

  メディアに登場する発言者のなかで、もっとも私に考え方が近いと思われる人物の一人に、慶応大学教授の金子勝がいる。その金子が10月8日の毎日新聞で的確な論説を展開している。
  彼は、団塊の世代は学生運動世代として華々しくデビューし、その後も社会やライフスタイルを支配してきた世代ともてはやされてきた、そしてもうすぐ60歳の定年を迎え、こんどはあらたな購買層として世の中に影響を与えると、あたかも好機到来のごとく書き立てられているが、本当にそうなのだろうかと疑問を提起している。
  金子は言う。「今団塊の世代が定年後も働いて社会の主人公になってゆけば、日本経済の見通しは明るいなどという癒しのメッセージが盛んに送られるようになっている。だが、冷静に現実を見ろ」と。
「今の日本の社会は、少なくとも400万人を超えるフリーターや約80万人ものニートがおり、今も増え続けている。こんなフリーターだらけの社会で、団塊の世代が(定年後もなお自分たちの都合を優先して)臨時雇用や安い賃金で働き出せば、若者たちはますます安い給料で過重労働を強いられるか、使い捨てのフリーターばかりになる・・・しかも団塊の世代の年金を支える多くはフリーターだ。彼らはフリーターゆえに結婚できず、子供もつくれない。出生率の低下はとまらない・・・国と地方の財政赤字は1000兆円を超え、すでに公的年金の積み立て不足は800兆円に及ぶ。このままで年金制度がもつと考えるほうがおかしい・・・」
そして金子はこう締めくくる。
「・・・根拠のない癒しのメッセージに騙されてはいけない・・・今団塊の世代に求められているのは社会的責任を果たすことだ。それは自らが定年退職する2007年になる前に、年金制度や雇用ルールを持続可能にする政治を選択することだ・・・だが先の総選挙でそのチャンスを逃した・・・責任を果たせなければ団塊の世代はずっと社会のお荷物になり続けるだろう・・・」
昭和22年生まれ、団塊の世代の真っ只中に生まれ、育った私は、団塊の世代こそ常にもっとも激しい競争社会を生き抜いて来た世代であり、その人口の多さゆえに優秀な人間も多く、時代をリードする宿命を負わされてきた世代であるとおだてられ、また自らもその気にさせられてきた世代であることを知っている。
しかし今私は同じ団塊の世代に語りかけたい。本当にそうであったのかと。気がついてみたら何も出来ずに、何もなそうとはせず、手に入れたそこそこの経済的豊かさに満足して終わろうとしているのではないのかと。
余生を安逸に過ごすことに専念するのもいい。しかし最後に一度ぐらい世の中の為に尽くすことを本気で考えてもいいのではないか。全学連闘争の真意は何であったのか。自分の為に騒いだだけだったのか。
これほどまでに壊れてしまった日本の政治、これほどまでに米国に膝を屈した小泉自民党政権の誤りを変えようと努力することなく社会のお荷物のままで人生を終わっていくのであるとすればあまりにも悲しい。

天木直人のホームペ-ジ   10月9日―メディアを創る
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0126
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・・・戦後の高度経済成長策で得た富に埋没して贅沢するほかに何ができるわけもなく,
「戦後闇市派」ほどのサバイバビリティ(?)もなく,
受け取れるはずの年金の額を数えて,でるのはため息のみ,ってのが平均的な姿じゃないの?

・・・しかし,考えてみればそれは「団塊の世代」に限ったことじゃないだろう。
世の中のあらゆる世代のおおくはそうであり,社会的歴史的「責任」を自覚し「責任」を根拠にした生活など,普通はできるはずもない。
「これからは世の中のために尽くす!」なんてスローガンを掲げる人間の方が,どちらかといえばうさんくさい。

十把一絡げに「団塊の世代」などと呼ばれ,十把一絡げに「社会的責任」などを押しつけられる方が迷惑千万だよな〜。
望んでその時代に生まれてきたわけでもないのに。
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