學問ノスゝメ_8
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/08/31 21:31 投稿番号: [173922 / 177456]
「国家と犠牲」高橋哲哉
NHK Books
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先にでた同じ著者の「靖国問題」(ちくま新書)と合わせて読むべき著書だな。
共同体(性)とその中にある個人(自己,または自己意識)との関係について,
「靖国問題」が,「近代日本国家に特殊な位相」の論であるとすれば,
これは,「他の国にも見いだされる一般的な位相」についての論述である。
国家は常に国民に対して「犠牲」を求めるわけだが,
それを正当づける論理回路の構造について。
・・・実はまだ読み切っていない。昨日でたばっかの本だかんね。
(「靖国問題」と同じく,論旨明快。ゆえにすぐ読めるだろう。)
僕としては,「国家」にかわる(あるいは,「国家」の次に来る)共同体ってのはどんなもんか,
その片鱗でも見せてくれないかと期待しているんだが・・・。
これは メッセージ 173874 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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