自由の国亜米利加
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/07/09 20:12 投稿番号: [173613 / 177456]
米地方紙、機密文書に基づく特ダネボツに
【ニューヨーク=大塚隆一】米オハイオ州の有力紙プレーン・ディーラーは8日、機密文書を入手して書いた特ダネ2本の掲載を見合わせることを明らかにした。
捜査当局に情報源の開示を迫られる恐れがあるためという。同紙の編集局長がメディア業界誌エディター・アンド・パブリッシャーなどに語った。
米国では中央情報局(CIA)工作員情報漏えい疑惑をめぐり、情報源を明かさなかったニューヨーク・タイムズ紙記者が収監されたばかり。その波紋が他のメディアの報道姿勢にも及んだ形だ。
ダグラス・クリフトン編集局長によると、2本の原稿は公共の利益に資する「極めて重要」な情報を含んでいる。ただ、外部に漏らすことが禁じられている文書をもとにしている。このため、掲載に踏み切れば、入手先の開示を求められ、それを拒んだ場合は記者が収監される恐れがある。
記者たちは「収監されてもかまわない」と主張したが、同紙を所有する会社と弁護士は掲載に強く反対したという。局長は「情報源の開示は我々の選択肢にない。記者の収監も犠牲が大きすぎる」としている。
プレーン・ディーラー紙はオハイオ州最大の新聞で発行部数は約40万部。
(2005年7月9日19時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050709it11.htm
___________________
・・・自由の国を標榜する米国には,報道規制,言論弾圧の自由も存在しているらしい。
・・・ご存じの「ニューヨーク・タイムズ紙記者が収監」については,この記事↓に詳しく書いてある。
NYタイムズ記者を収監、情報源秘匿の証言拒否で
2005年07月07日13時10分
米ホワイトハウス高官が中央情報局(CIA)情報員の名前をメディアに漏らしたとされる疑惑で、ワシントンの連邦地裁は6日、情報源の秘匿を理由に大陪審での証言を拒んだニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者(57)に「法廷侮辱」に当たるとして最長4カ月の収監を言い渡した。同記者は即日、収監された。
(以下略)
朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0707/006.html
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・・・これに関して,こういう論評↓もある。
(抜き書き)
アメリカは言論弾圧国家です
米報道機関で情報源の秘匿に危機が
アメリカで、報道機関の記者たちに対して司法当局が情報源を明かすように要求し、これを拒否した記者たちが監獄に収監されるケースに直面しています。
(中略)
「記者に情報源の身元や中味を証言させようとするのは、著しく記者の取材活動を妨げることになります」(ジュディス・ミラー記者)
事態を一層複雑にしているのは、ジュディス・ミラーというこのピューリッツァー賞受賞記者がイラク戦争に際して「フセイン政権は大量破壊兵器を持っている」と盛んに煽り立てる記事を書いていた張本人だということです。ミラー記者を鋭く批判してきたある記者は、次のように事態を深刻に受け止めています。
「(司法省は)情報源を教えろと迫り、応じない場合は監獄に入れると脅しているのです。しかも彼女がまだ記事にさえしていないことをです」(ザ・ネイションのデイビッド・コーン記者)
イラク戦争をあおったあのジュディス・ミラー記者でさえ、ニュース・ソースの秘匿で罰せられるべきではないとする意見には深く考えさせられるところがあります。(22日 10:57)
これでは匿名の告発が不可能になる。政府にとっては実に好都合であろう。アメリカという国は全体主義へとひた走っているようである。
不条理日記
http://himadesu.seesaa.net/article/1486886.html
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・・・自主規制専門のどこかの国のジャーナリズムよりはまだましか。
【ニューヨーク=大塚隆一】米オハイオ州の有力紙プレーン・ディーラーは8日、機密文書を入手して書いた特ダネ2本の掲載を見合わせることを明らかにした。
捜査当局に情報源の開示を迫られる恐れがあるためという。同紙の編集局長がメディア業界誌エディター・アンド・パブリッシャーなどに語った。
米国では中央情報局(CIA)工作員情報漏えい疑惑をめぐり、情報源を明かさなかったニューヨーク・タイムズ紙記者が収監されたばかり。その波紋が他のメディアの報道姿勢にも及んだ形だ。
ダグラス・クリフトン編集局長によると、2本の原稿は公共の利益に資する「極めて重要」な情報を含んでいる。ただ、外部に漏らすことが禁じられている文書をもとにしている。このため、掲載に踏み切れば、入手先の開示を求められ、それを拒んだ場合は記者が収監される恐れがある。
記者たちは「収監されてもかまわない」と主張したが、同紙を所有する会社と弁護士は掲載に強く反対したという。局長は「情報源の開示は我々の選択肢にない。記者の収監も犠牲が大きすぎる」としている。
プレーン・ディーラー紙はオハイオ州最大の新聞で発行部数は約40万部。
(2005年7月9日19時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050709it11.htm
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・・・自由の国を標榜する米国には,報道規制,言論弾圧の自由も存在しているらしい。
・・・ご存じの「ニューヨーク・タイムズ紙記者が収監」については,この記事↓に詳しく書いてある。
NYタイムズ記者を収監、情報源秘匿の証言拒否で
2005年07月07日13時10分
米ホワイトハウス高官が中央情報局(CIA)情報員の名前をメディアに漏らしたとされる疑惑で、ワシントンの連邦地裁は6日、情報源の秘匿を理由に大陪審での証言を拒んだニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者(57)に「法廷侮辱」に当たるとして最長4カ月の収監を言い渡した。同記者は即日、収監された。
(以下略)
朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0707/006.html
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・・・これに関して,こういう論評↓もある。
(抜き書き)
アメリカは言論弾圧国家です
米報道機関で情報源の秘匿に危機が
アメリカで、報道機関の記者たちに対して司法当局が情報源を明かすように要求し、これを拒否した記者たちが監獄に収監されるケースに直面しています。
(中略)
「記者に情報源の身元や中味を証言させようとするのは、著しく記者の取材活動を妨げることになります」(ジュディス・ミラー記者)
事態を一層複雑にしているのは、ジュディス・ミラーというこのピューリッツァー賞受賞記者がイラク戦争に際して「フセイン政権は大量破壊兵器を持っている」と盛んに煽り立てる記事を書いていた張本人だということです。ミラー記者を鋭く批判してきたある記者は、次のように事態を深刻に受け止めています。
「(司法省は)情報源を教えろと迫り、応じない場合は監獄に入れると脅しているのです。しかも彼女がまだ記事にさえしていないことをです」(ザ・ネイションのデイビッド・コーン記者)
イラク戦争をあおったあのジュディス・ミラー記者でさえ、ニュース・ソースの秘匿で罰せられるべきではないとする意見には深く考えさせられるところがあります。(22日 10:57)
これでは匿名の告発が不可能になる。政府にとっては実に好都合であろう。アメリカという国は全体主義へとひた走っているようである。
不条理日記
http://himadesu.seesaa.net/article/1486886.html
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・・・自主規制専門のどこかの国のジャーナリズムよりはまだましか。
これは メッセージ 173611 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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