対米全面テロ

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出口はどこだ?_2

投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/06/28 20:21 投稿番号: [173534 / 177456]
(抜き書き)

〜現在起きていることの本質は、交渉という一方方向にのみ進んでいるのではなく、抵抗勢力に交渉を受け入れさせるという目的を果たすため、正確に言えば、交渉せざるを得ない状態にするために、以下のような幾つもの方向性を持つ全体的な計画なのだ。

(第一の方向)
  抵抗勢力をその縄張りに、特にイラク中部地域に閉じ込める作戦が行われている。そのことはスンナ派アラブ人を政治活動に参加させるべく懸命になっていることに現れているが、これはイラク中部地域の指導層と住民を、抵抗運動支援者と、占領軍の企みへの参加を受け入れる者との間に楔を打ち込む試みに過ぎない。

  このことは抵抗勢力の各派との対話について語ったアイハム・サマライ(前イラク電気相)が明らかにしたことだ。彼は次のように言い切ったのだ。「スンナ派アラブ人の政治活動参加が活発化すれば、武装勢力を孤立化し、弱体化させる方向に向かうと考えるものが、疑問の余地無くイラク移行政府内にいる。したがって、米国の軍人と政治家の高官と一部のイラク人に、スンナ派アラブ人が政治活動により積極的に参加するよう働きかけるよう呼び掛けた」

(第二の方向)
  抵抗勢力との軍事対決が失敗した後の米国の計画として、抵抗勢力に対する軍事作戦を強化し、米国はいかなる流血を伴う軍事力をも行使する強硬姿勢を示すことが進行している。これは作戦の勝敗と無関係だ。米軍は空爆するだけだが、勝敗を判断する基準が地上戦を制すことにあるというのは、戦術の鉄則である。

  米軍司令部は、ベトコンとの直接交渉に同意する前にこの戦術を採用した。イラクではバグダードでの稲妻作戦やラマーディー、カーイムでの作戦となった。また今後起こされる大規模攻撃でも、抵抗勢力とその支持者に圧力を掛けるために住民に最大限の被害を与えるよう空爆が敢行されるであろう。

(第三の方向)
  抵抗勢力に対して心理的撹乱攻勢が進行している。この一環として前述のアイハム・サマライの抵抗勢力との対話発言がある。この目的は、抵抗組織間に対立と疑念を生じさせ、占領軍と交渉をしているということで抵抗勢力を民衆から引き離すことだ。またワフィーク・サマライ報道官は、カーイムの町で抵抗勢力のグループ同士で交戦事件が起きたとの声明を出している。

(第四の方向)
  占領軍のイラクからの、いやそれどころか米国とシオニストの占領に対する一連のイスラム抵抗運動を連結する勢力として全イスラム圏からの、完全撤退を目指すイスラム抵抗勢力から、獲物の分配を巡って内部闘争をする分派運動或は内部的な民兵組織などへと抵抗勢力は変質した、と内外の支持者に印象付ける試みが進行している。

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アラブの声ML   齊藤力二朗
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