「血の海」になるか?
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/02/12 10:22 投稿番号: [172817 / 177456]
イラク各派
「米軍撤退、時期示せ」
党派超え要求
(朝日
2月12日
朝刊)
[概要]先月30日に国民議会選挙が行われたイラクで、党派を超えて米軍の撤退時期を明確にする要求が強まっている。選挙をボイコットしたスンニ派のイスラム宗教者委員会は、「占領軍がいる限り、選挙起草などのなどの政治プロセスに参加しない」という。同派の協力がなければ憲法草案が住民投票で否認され可能性がある。シーア派政党連合「統一イラク連合」は、最高指導者シスターニ師が、「これ以上、外国軍の占領を望んでいないとし、撤退交渉開始は新政権の義務」と表明している。
暫定政権の閣僚からも、「年内に外国軍の削減が始まる」(ヤワル大統領)、「1年以内」(イラク軍のババケル将軍)、「18ヶ月以内」(ナキーブ内相)と発言が相次いでいる。イラク市民の多くは、検問や家宅捜索などで米兵の横暴さに不満を募らせ、「外国軍の撤退は国民共通の世論」になっている。
しかしイラク軍の養成は遅れ、武装勢力の攻撃も収まっていない。「外国軍が撤退すればイラクは百%、血の海になる」(ジャファリ副大統領)という声も多い。
[コメント]1月30日の国民議会選挙で高い投票率を記録した。この成功で危惧されたのが、「外国軍撤退の要求が高まる」ということだった。すなわち米軍をイラクから撤退するイラク国民の要求が高まることである。これで困るのは米軍だけではない。意外と思うかも知れないが、アルカイダなどのテロ組織も米軍がイラクから撤退しては困るのだ。アルカイダはイラクをテロリストたちの温床にしたいと願っている。イスラム国家(イラク)に駐留する異教徒の米軍を攻撃することで、イスラム社会からテロリストをリクルートできると考えているからだ。身近な米占領軍を攻撃することで、イスラムの大義を説くことができる。だからイラク人の治安要員(警察、軍隊)を襲って、社会不安を高め、米軍をイラクから撤退できないように仕掛けている。
事実、今のような状況で米軍がイラクから手を引けば、イラクが血の海になることは間違いない。それを防ぐには、国連などの国際機関が米軍に代わりイラクに軍隊を派遣することである。できればイスラム国から派遣が望ましいが、逆にイスラム国ではシーア派とスンニ派の争いを周辺諸国に拡大させる危険がある。米国のイラク戦争に反対した仏、独、露、中となれば、まさに米英にかわりにイラクの石油利権を奪い合って、大きな戦争に拡大する危険がある。そこで第3のグループが必要になる。その第3のグループが国連以外に思い浮かばない。
中東に軍事的な野心や、石油利権を求めないグループで、イラクのシーア派やスンニ派から対立しないことが大事である。本来ならば日本が、そのような第3のグループをリードする立場の国である。しかし今の日本にそのような外交力を期待できない。イラク国内で高まるアメリカ軍撤退の声と、イラクからアメリカ軍を撤退させたくないテロリストたちの攻防戦。ここで日本は何ができるか。ちょっと冷静になって考える必要がありそうだ。
J-RCOM
http://www.kamiura.com/new.html
___________________
まあ,いま米侵略軍が撤退すれば,真っ先に血祭りにあげられるのが,アラウィ傀儡政権だからね,
たしかに,「グリーンゾーン」は血の海になるかもしれないな。
米侵略軍と傀儡政権が生き延びるためには,「でたらめ選挙」をなんとしても正当化して,
たかだか一千人規模の「テロリストザルカウィ一派」の跳梁を誇大宣伝しなくちゃならんのさ。w
神浦氏もわかっちゃいないね。
[概要]先月30日に国民議会選挙が行われたイラクで、党派を超えて米軍の撤退時期を明確にする要求が強まっている。選挙をボイコットしたスンニ派のイスラム宗教者委員会は、「占領軍がいる限り、選挙起草などのなどの政治プロセスに参加しない」という。同派の協力がなければ憲法草案が住民投票で否認され可能性がある。シーア派政党連合「統一イラク連合」は、最高指導者シスターニ師が、「これ以上、外国軍の占領を望んでいないとし、撤退交渉開始は新政権の義務」と表明している。
暫定政権の閣僚からも、「年内に外国軍の削減が始まる」(ヤワル大統領)、「1年以内」(イラク軍のババケル将軍)、「18ヶ月以内」(ナキーブ内相)と発言が相次いでいる。イラク市民の多くは、検問や家宅捜索などで米兵の横暴さに不満を募らせ、「外国軍の撤退は国民共通の世論」になっている。
しかしイラク軍の養成は遅れ、武装勢力の攻撃も収まっていない。「外国軍が撤退すればイラクは百%、血の海になる」(ジャファリ副大統領)という声も多い。
[コメント]1月30日の国民議会選挙で高い投票率を記録した。この成功で危惧されたのが、「外国軍撤退の要求が高まる」ということだった。すなわち米軍をイラクから撤退するイラク国民の要求が高まることである。これで困るのは米軍だけではない。意外と思うかも知れないが、アルカイダなどのテロ組織も米軍がイラクから撤退しては困るのだ。アルカイダはイラクをテロリストたちの温床にしたいと願っている。イスラム国家(イラク)に駐留する異教徒の米軍を攻撃することで、イスラム社会からテロリストをリクルートできると考えているからだ。身近な米占領軍を攻撃することで、イスラムの大義を説くことができる。だからイラク人の治安要員(警察、軍隊)を襲って、社会不安を高め、米軍をイラクから撤退できないように仕掛けている。
事実、今のような状況で米軍がイラクから手を引けば、イラクが血の海になることは間違いない。それを防ぐには、国連などの国際機関が米軍に代わりイラクに軍隊を派遣することである。できればイスラム国から派遣が望ましいが、逆にイスラム国ではシーア派とスンニ派の争いを周辺諸国に拡大させる危険がある。米国のイラク戦争に反対した仏、独、露、中となれば、まさに米英にかわりにイラクの石油利権を奪い合って、大きな戦争に拡大する危険がある。そこで第3のグループが必要になる。その第3のグループが国連以外に思い浮かばない。
中東に軍事的な野心や、石油利権を求めないグループで、イラクのシーア派やスンニ派から対立しないことが大事である。本来ならば日本が、そのような第3のグループをリードする立場の国である。しかし今の日本にそのような外交力を期待できない。イラク国内で高まるアメリカ軍撤退の声と、イラクからアメリカ軍を撤退させたくないテロリストたちの攻防戦。ここで日本は何ができるか。ちょっと冷静になって考える必要がありそうだ。
J-RCOM
http://www.kamiura.com/new.html
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まあ,いま米侵略軍が撤退すれば,真っ先に血祭りにあげられるのが,アラウィ傀儡政権だからね,
たしかに,「グリーンゾーン」は血の海になるかもしれないな。
米侵略軍と傀儡政権が生き延びるためには,「でたらめ選挙」をなんとしても正当化して,
たかだか一千人規模の「テロリストザルカウィ一派」の跳梁を誇大宣伝しなくちゃならんのさ。w
神浦氏もわかっちゃいないね。
これは メッセージ 172816 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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