謀殺・・・・?
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2005/02/10 08:07 投稿番号: [172807 / 177456]
米国人殺害は口封じの報復か
FBIがイラクの襲撃事件を捜査
2004年12月にイラクのバグダッド近郊で起きた米ビジネスマン襲撃・殺害事件をめぐり、米連邦捜査局(FBI)が新たに捜査に乗り出してる。当初は、武装勢力による典型的な襲撃事件とみられていたが、このビジネスマンが、殺害の前に、イラク国防省の絡んだ“賄賂”問題について、米国防総省などに苦情を持ちかけていた事実がわかった。ビジネスマンは現地で軍当局者と、この問題について協議し、バグダッドに戻る途中、武装勢力に殺害された。殺害のタイミングからみて、背後になにか黒い影が存在している可能性も否定できないようだ。(ベリタ通信=江口惇)
米ペンシルベニア州にある「ワイ・オーク・テクノロジー」の経営者デール・ストッフルさん(43)は、12月8日、バクダッドから北方約20キロ離れたタジ米軍基地からバグダッドに戻る途中、射殺された。BMWのSUV車には、ビジネス仲間のヨセフ・ウェンプルさん(49)も乗っていたが、共に殺された。イラク人通訳もいたが、逃げ出したとみられ、その後行方不明という。
武装勢力はストッフルさんのパソコンを奪い、1週間後にウェブサイトでストッフルさんら2人から奪った身分証などの写真を公開した。自ら「イスラム聖戦旅団」と名乗った。ほとんど無名の組織という。
米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ストッフルさんは、イラク国防省と間で、老朽化したソ連製のT55戦車や大砲などの装備点検を請け負った。04年11月にイラクの第一機甲旅団に戦車を搬入し、費用2470万ドル(約25億円)を請求した。イラク側は、3つの小切手を切り、レバノン人の仲介者に渡した。イラク国防省は、支払いに当たっては、このレバノン人を仲介者として使うことを決めていた。
レバノン人は、「エスクロー(契約に問題がないかを調べて返済を承認する業務)」の役目を負っていたとされるが、ここで小切手が保管されたままになり、支払いがストップした。
このため、ペンシルベニア出身のリック・サントラム上院議員(共和党)や、米国防総省に問題解決を要請した。ストッフルさんは、こうした事実を国防総省に送った12月3日付の書簡で明らかにしている。
ストッフルさんとイラク国防省との契約は、旧政権崩壊後、イラク側が初めて直接行なった大型軍事商談という。イラクの軍装備の充実は、米国が目指している「出口戦略」の重要な要素だ。米国はイラクから撤収するために、新イラク軍の育成を急いでいるが、武器の充実は、これと並行的に行なわれる必要がある。
ストッフルさんの苦情申し立ての後、新イラク軍の訓練担当のデイビッド・クレメンツ准将(英軍)が、12月初めにタジ基地に出頭するよう要請した。基地にはレバノン人仲介者も呼ばれ、数日間の協議の結果、クレメンツ准将は、レバノン人に金を支払うよう指示した。この協議が終わり、ストッフルさんら2人がバグダッドに帰る途中、殺害された。
タジ基地でどこまで協議が行なわれたかは不明だが、ストッフルさんは、国防総省に対し、レバノン人仲介者の本当の役割は、武器契約の支払金の中から、イラク政府高官に賄賂を贈るのが目的と指摘。会計事務所による契約内容の精査を行なうべきだと要請していた。イラクの戦後復興をめぐっては、当初からイラクでの賄賂の横行が懸念されている。
FBIは、ストッフルさんが殺害されたのが、タジ基地からの帰りの途中であり、またイラク政府の賄賂疑惑を訴えてから日が浅いことなどから、武装勢力の襲撃の背後に、報復など、何らかの事情が隠されていないかどうかを捜査している。
24日00時02分
(日刊ベリタ)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__951225/detail
http://www.nikkanberita.com/#
2004年12月にイラクのバグダッド近郊で起きた米ビジネスマン襲撃・殺害事件をめぐり、米連邦捜査局(FBI)が新たに捜査に乗り出してる。当初は、武装勢力による典型的な襲撃事件とみられていたが、このビジネスマンが、殺害の前に、イラク国防省の絡んだ“賄賂”問題について、米国防総省などに苦情を持ちかけていた事実がわかった。ビジネスマンは現地で軍当局者と、この問題について協議し、バグダッドに戻る途中、武装勢力に殺害された。殺害のタイミングからみて、背後になにか黒い影が存在している可能性も否定できないようだ。(ベリタ通信=江口惇)
米ペンシルベニア州にある「ワイ・オーク・テクノロジー」の経営者デール・ストッフルさん(43)は、12月8日、バクダッドから北方約20キロ離れたタジ米軍基地からバグダッドに戻る途中、射殺された。BMWのSUV車には、ビジネス仲間のヨセフ・ウェンプルさん(49)も乗っていたが、共に殺された。イラク人通訳もいたが、逃げ出したとみられ、その後行方不明という。
武装勢力はストッフルさんのパソコンを奪い、1週間後にウェブサイトでストッフルさんら2人から奪った身分証などの写真を公開した。自ら「イスラム聖戦旅団」と名乗った。ほとんど無名の組織という。
米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ストッフルさんは、イラク国防省と間で、老朽化したソ連製のT55戦車や大砲などの装備点検を請け負った。04年11月にイラクの第一機甲旅団に戦車を搬入し、費用2470万ドル(約25億円)を請求した。イラク側は、3つの小切手を切り、レバノン人の仲介者に渡した。イラク国防省は、支払いに当たっては、このレバノン人を仲介者として使うことを決めていた。
レバノン人は、「エスクロー(契約に問題がないかを調べて返済を承認する業務)」の役目を負っていたとされるが、ここで小切手が保管されたままになり、支払いがストップした。
このため、ペンシルベニア出身のリック・サントラム上院議員(共和党)や、米国防総省に問題解決を要請した。ストッフルさんは、こうした事実を国防総省に送った12月3日付の書簡で明らかにしている。
ストッフルさんとイラク国防省との契約は、旧政権崩壊後、イラク側が初めて直接行なった大型軍事商談という。イラクの軍装備の充実は、米国が目指している「出口戦略」の重要な要素だ。米国はイラクから撤収するために、新イラク軍の育成を急いでいるが、武器の充実は、これと並行的に行なわれる必要がある。
ストッフルさんの苦情申し立ての後、新イラク軍の訓練担当のデイビッド・クレメンツ准将(英軍)が、12月初めにタジ基地に出頭するよう要請した。基地にはレバノン人仲介者も呼ばれ、数日間の協議の結果、クレメンツ准将は、レバノン人に金を支払うよう指示した。この協議が終わり、ストッフルさんら2人がバグダッドに帰る途中、殺害された。
タジ基地でどこまで協議が行なわれたかは不明だが、ストッフルさんは、国防総省に対し、レバノン人仲介者の本当の役割は、武器契約の支払金の中から、イラク政府高官に賄賂を贈るのが目的と指摘。会計事務所による契約内容の精査を行なうべきだと要請していた。イラクの戦後復興をめぐっては、当初からイラクでの賄賂の横行が懸念されている。
FBIは、ストッフルさんが殺害されたのが、タジ基地からの帰りの途中であり、またイラク政府の賄賂疑惑を訴えてから日が浅いことなどから、武装勢力の襲撃の背後に、報復など、何らかの事情が隠されていないかどうかを捜査している。
24日00時02分
(日刊ベリタ)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__951225/detail
http://www.nikkanberita.com/#
これは メッセージ 172804 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/172807.html