自殺大国にっぽん
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/11/22 15:08 投稿番号: [172338 / 177456]
【影に包まれた日本の暗部】
毎年、日本人の多くのグループが、自殺をするためにインターネット上で作られている。
昨日、埼玉の山中で八人の若者がレンタカーのワゴン車のなかで命を絶った。その数 分後には、首都の南で、車の中で死亡している20才と27才の二人の女の子が発見され た。二件の「合意の上での」集団自殺である。というよりどちらも、ある同じ儀式に したがった集団自殺である。九十年代にインターネットが登場して以来、日本では毎 年数十人の若者たちが自殺のための勇気を得、一人で死ぬ寂しさを和らげるためにネッ ト上で集団自殺の約束をする。せめて極限の瞬間だけでも一つの集団に所属している 気分になるために、彼らはそうすることで内面の空虚さから逃れるのだと心理学者た ちは説明する。自殺の方法を説明し、志願者たちに相互に連絡をとらせることで自殺 を手助けするサイトは、日本の警察によれば、なんと八千はあるだろうということだ。 このアジアの国でおきる自殺件数は驚くべきものだ。やはり警察関係の国営企業のあ るレポートによると、2003年には三万四千人の日本人が自ら命を絶ち、この数字 は前年比で七パーセント増であるという。 埼玉の同じ山中で、9月30日、三人の男性と一人の女性の遺体が見つかっている。
この事件もやはり、数時間の契約でレンタルされた自動車の中での練炭による窒息死 である。そしてこの事件も、自殺者たちはどこかのサイトを通じて出会っていた。日 本では自殺が人々の死因の第六位を占めている。大人も若者もおなじく自殺をする。 2003年の場合、三分の一の犠牲者(一万一千五百人)は60才以上の高齢者で、 22パーセントは平均年齢19才の若者たちだった。そうした特に年少の若者たちの 中には、小中学校の子供たちも幾らかいた。
日本の過剰に残酷な社会について語る人々が多い。最近の複数の研究によれば、世界 第2位の経済力を持つこの日出づる国(ソル・レバンテ:日本の別称)における自殺 の主要な原因は、経済的な問題と健康上の問題だという。昨年自ら命を絶った人々の 四分の三は成人男性だった。この数字をもとに計算をすれば、毎日、27人の子供た ちが父親を失うことになる。家族を養う責任と感情を決してあらわにしてはならない (重大な危機のなかで暮らしている時は特に)義務が男性に課される文化においては、 成人男性が最も脆い存在であることを社会学者たちは指摘する。日本社会のなかでは、 仕事においても、学校でも、家族の中でも、各種のヒエラルキー(ピラミッド型の階 層)が非常に強い。日本人労働者に共通の願いは、同じ職業を一生続けてゆけること だ。97年のアジア経済危機以降のこの不景気のなかでは、失業者となること、大き な負債をかかえることが、数十人の人々にとって、一思いにピリオドを打つのに充分 な理由となりうるのだ。その一方で多くの子供たちは、学校生活で直面させられる過 度の競争からくる不安と鬱状態に打ちのめされている。
こうした極限状態を背景に、何百もの人々が現実とのありとあらゆる接触を断つこと を決めてしまう。日本語で「ひきこもり」と呼ばれる彼らは何ヶ月も、時には何年も、 一台のコンピューターを前にインターネットをしながら過ごす。もちろん彼らは働か ない。通常はその両親が彼らの生活を世話している。「多くの若い日本人が苦しんで いるのは、自分がどこにも何にも所属していないと感じているからなのです」教育専 門家のセンゴツ・タモツ(原文ママ:Tamotsu Sengotsu)は「アジア・タイムズ」紙 の取材に答えた「彼ら新世代の若者たちは大きな問題に直面することが本来ないはず なのです。彼らは裕福ですし、やりたいことが出来る自由もあります。彼らは自分の 国でしばしば異邦人であるかのように感じ、何かの集団への所属の実感を探し求めま す。死に際してさえそうなのです」。世界でも自殺率が最も高い国の一つである日本。 自殺率は社会経済的・文化的な各変化に応じて上下するものだ。ここ数年、米国と欧 州では自殺率が下降し、ロシアと発展途上諸国、なかでも旧ソ連邦諸国、それにスリランカと中国で上昇している。これらの国々では、市場が開放され、その結果従来とは違う人生の価値観と生活様式が導入された後、自殺者が増加している。
反戦翻訳団−Antiwar Translation Brigade−
http://blog.livedoor.jp/awtbrigade/archives/9456620.html
毎年、日本人の多くのグループが、自殺をするためにインターネット上で作られている。
昨日、埼玉の山中で八人の若者がレンタカーのワゴン車のなかで命を絶った。その数 分後には、首都の南で、車の中で死亡している20才と27才の二人の女の子が発見され た。二件の「合意の上での」集団自殺である。というよりどちらも、ある同じ儀式に したがった集団自殺である。九十年代にインターネットが登場して以来、日本では毎 年数十人の若者たちが自殺のための勇気を得、一人で死ぬ寂しさを和らげるためにネッ ト上で集団自殺の約束をする。せめて極限の瞬間だけでも一つの集団に所属している 気分になるために、彼らはそうすることで内面の空虚さから逃れるのだと心理学者た ちは説明する。自殺の方法を説明し、志願者たちに相互に連絡をとらせることで自殺 を手助けするサイトは、日本の警察によれば、なんと八千はあるだろうということだ。 このアジアの国でおきる自殺件数は驚くべきものだ。やはり警察関係の国営企業のあ るレポートによると、2003年には三万四千人の日本人が自ら命を絶ち、この数字 は前年比で七パーセント増であるという。 埼玉の同じ山中で、9月30日、三人の男性と一人の女性の遺体が見つかっている。
この事件もやはり、数時間の契約でレンタルされた自動車の中での練炭による窒息死 である。そしてこの事件も、自殺者たちはどこかのサイトを通じて出会っていた。日 本では自殺が人々の死因の第六位を占めている。大人も若者もおなじく自殺をする。 2003年の場合、三分の一の犠牲者(一万一千五百人)は60才以上の高齢者で、 22パーセントは平均年齢19才の若者たちだった。そうした特に年少の若者たちの 中には、小中学校の子供たちも幾らかいた。
日本の過剰に残酷な社会について語る人々が多い。最近の複数の研究によれば、世界 第2位の経済力を持つこの日出づる国(ソル・レバンテ:日本の別称)における自殺 の主要な原因は、経済的な問題と健康上の問題だという。昨年自ら命を絶った人々の 四分の三は成人男性だった。この数字をもとに計算をすれば、毎日、27人の子供た ちが父親を失うことになる。家族を養う責任と感情を決してあらわにしてはならない (重大な危機のなかで暮らしている時は特に)義務が男性に課される文化においては、 成人男性が最も脆い存在であることを社会学者たちは指摘する。日本社会のなかでは、 仕事においても、学校でも、家族の中でも、各種のヒエラルキー(ピラミッド型の階 層)が非常に強い。日本人労働者に共通の願いは、同じ職業を一生続けてゆけること だ。97年のアジア経済危機以降のこの不景気のなかでは、失業者となること、大き な負債をかかえることが、数十人の人々にとって、一思いにピリオドを打つのに充分 な理由となりうるのだ。その一方で多くの子供たちは、学校生活で直面させられる過 度の競争からくる不安と鬱状態に打ちのめされている。
こうした極限状態を背景に、何百もの人々が現実とのありとあらゆる接触を断つこと を決めてしまう。日本語で「ひきこもり」と呼ばれる彼らは何ヶ月も、時には何年も、 一台のコンピューターを前にインターネットをしながら過ごす。もちろん彼らは働か ない。通常はその両親が彼らの生活を世話している。「多くの若い日本人が苦しんで いるのは、自分がどこにも何にも所属していないと感じているからなのです」教育専 門家のセンゴツ・タモツ(原文ママ:Tamotsu Sengotsu)は「アジア・タイムズ」紙 の取材に答えた「彼ら新世代の若者たちは大きな問題に直面することが本来ないはず なのです。彼らは裕福ですし、やりたいことが出来る自由もあります。彼らは自分の 国でしばしば異邦人であるかのように感じ、何かの集団への所属の実感を探し求めま す。死に際してさえそうなのです」。世界でも自殺率が最も高い国の一つである日本。 自殺率は社会経済的・文化的な各変化に応じて上下するものだ。ここ数年、米国と欧 州では自殺率が下降し、ロシアと発展途上諸国、なかでも旧ソ連邦諸国、それにスリランカと中国で上昇している。これらの国々では、市場が開放され、その結果従来とは違う人生の価値観と生活様式が導入された後、自殺者が増加している。
反戦翻訳団−Antiwar Translation Brigade−
http://blog.livedoor.jp/awtbrigade/archives/9456620.html
これは メッセージ 172337 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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