イラクの失業率
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/07/28 13:16 投稿番号: [171199 / 177456]
イラク情勢ニュース
(転送可)
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2004年7月28日 水曜日
[飛耳長目録]
☆イラクの失業率は70%に バグダッド大学調査
アルジャジーラ 7月21日付から訳
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☆★Iraqi unemployment rate reaches 70%
イラクの失業率は70%に
アルジャジーラ 7月21日 By Ahmed Janabi
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http://english.aljazeera.net/NR/exeres/A66151CB-2105-418B-BFAA-73211A631611.htm
バグダッド大学経済学部による調査で、イラクの失業率は70%に
達していることが判った。この調査研究は、高失業率という問題は、
治安情勢が悪化し復興の進展が鈍っているもとで、現在もさらに悪
化しつつあると述べている。
個人経営の職業紹介所(イラクではサダム以後の新しい現象)が
全国に生まれ、マスメディアと通じて「サービス内容」が広告で紹介さ
れている。
リビアおよびアラブ湾岸諸国での就労を約束するこうした広告は、
興味と疑惑と憤慨の入り混じった状況を生むだしている。
広告主の事務所前では、毎朝、履歴書と50ドルの申込み料金を
手にして、イラク人の長い列ができている。
職業紹介事務所の案内文は次のように書いている−−1件ごとの
申込みにつき毎回50ドルを払うこと、取扱店が申込者の仕事を獲
得できない場合は、その半額が返金される。
◆手数料サギか
バグダッドの住人であるアブダル・ハミド・アブドは、友人から警告
されたにもかかわらず、申込書を出すと言った。
彼は、「僕が知っている申込者は、皆、連絡はついたが申込みが
採用されなかったと話した」と語る。「彼らは申込み料金の半額を確
保するのがその取扱店の主な目的なんだろうと推測したが、僕は応
募するしかなかった。希望をもたせてくれる者を信じるしかないん
だ」。
バグダッドに住んでいる数人がアルジャジーラ・ネットに、国外での
仕事ではなく、イラク国内で仕事を提供している職業紹介所の話を
聞いた、と伝えてきた。
こうした事務所が提供するのは、ほとんどの場合、アメリカ占領当
局か、それと契約した企業での仕事である。アメリカ人のために働く
ことを拒否する者がいる一方で、なかにはそれは問題はないと考え
るイラク人もいる。
バグダッドに住むナスリン・アル・アガは、「私は4件以上の仕事を
紹介されたが、そのすべてがアメリカ軍か米国当局、あるいはそれ
らと提携した企業の仕事だった。そうした仕事に就くことは、私には
できない」と話した。
「生計を立てるためとはいえ、誰もが喜んで命を危険にさらすとい
うのではない。もし私がアメリカの施設に対する攻撃で死んだりした
ら、私の子どもたちは得るものがあるかい?」
◆ジレンマ
あらゆる仕事がアメリカ当局の手のなかにあるようだ−−イラン・
イラク戦争に従軍し3人の子どもの父親であるアラ・アル・カイシ(56
歳)はその事実に失望を表明した。
「私はアメリカ当局や彼らのための仕事をしている会社で仕事をす
ることはできない。子どもの目に私(父親)の姿がどのように映るか
が気がかりだ。イラクのために8年間戦った(訳注:イラン・イラク戦
争のこと)あとで、私が守ろうとして戦った祖国を軍事占領している
国(=アメリカ)の仕事を、どうすれば受け入れられるかね?」
48歳の技師ラミャ・アル・タヒルは、これとは別の見解を話した。
彼女は生活のために外国人と働くことは、必ずしも裏切り行為とは
ならないと言った。
「夫の給料は生活に必要な額の半分にも満たない。どうやって子
どもたちを食べさせるの? 子どもたちが飢えるのを見ていられな
い。もし愛国的であれと主張する人が私たちの面倒をみてくれるの
なら、給料を払ってほしい。そうすれば私たちはアメリカ占領軍の仕
事をしないわよ」と彼女は言った。
イラクで職を失った人々の数は、アメリカの行政官ブレマーがイラ
ク軍と治安組織、情報省を解体した後、上昇を続けてきた。その一
つの決定が、一筆書いただけで、何十万人もの国民を失業におい
やったのだ。
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2004年7月28日 水曜日
[飛耳長目録]
☆イラクの失業率は70%に バグダッド大学調査
アルジャジーラ 7月21日付から訳
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☆★Iraqi unemployment rate reaches 70%
イラクの失業率は70%に
アルジャジーラ 7月21日 By Ahmed Janabi
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http://english.aljazeera.net/NR/exeres/A66151CB-2105-418B-BFAA-73211A631611.htm
バグダッド大学経済学部による調査で、イラクの失業率は70%に
達していることが判った。この調査研究は、高失業率という問題は、
治安情勢が悪化し復興の進展が鈍っているもとで、現在もさらに悪
化しつつあると述べている。
個人経営の職業紹介所(イラクではサダム以後の新しい現象)が
全国に生まれ、マスメディアと通じて「サービス内容」が広告で紹介さ
れている。
リビアおよびアラブ湾岸諸国での就労を約束するこうした広告は、
興味と疑惑と憤慨の入り混じった状況を生むだしている。
広告主の事務所前では、毎朝、履歴書と50ドルの申込み料金を
手にして、イラク人の長い列ができている。
職業紹介事務所の案内文は次のように書いている−−1件ごとの
申込みにつき毎回50ドルを払うこと、取扱店が申込者の仕事を獲
得できない場合は、その半額が返金される。
◆手数料サギか
バグダッドの住人であるアブダル・ハミド・アブドは、友人から警告
されたにもかかわらず、申込書を出すと言った。
彼は、「僕が知っている申込者は、皆、連絡はついたが申込みが
採用されなかったと話した」と語る。「彼らは申込み料金の半額を確
保するのがその取扱店の主な目的なんだろうと推測したが、僕は応
募するしかなかった。希望をもたせてくれる者を信じるしかないん
だ」。
バグダッドに住んでいる数人がアルジャジーラ・ネットに、国外での
仕事ではなく、イラク国内で仕事を提供している職業紹介所の話を
聞いた、と伝えてきた。
こうした事務所が提供するのは、ほとんどの場合、アメリカ占領当
局か、それと契約した企業での仕事である。アメリカ人のために働く
ことを拒否する者がいる一方で、なかにはそれは問題はないと考え
るイラク人もいる。
バグダッドに住むナスリン・アル・アガは、「私は4件以上の仕事を
紹介されたが、そのすべてがアメリカ軍か米国当局、あるいはそれ
らと提携した企業の仕事だった。そうした仕事に就くことは、私には
できない」と話した。
「生計を立てるためとはいえ、誰もが喜んで命を危険にさらすとい
うのではない。もし私がアメリカの施設に対する攻撃で死んだりした
ら、私の子どもたちは得るものがあるかい?」
◆ジレンマ
あらゆる仕事がアメリカ当局の手のなかにあるようだ−−イラン・
イラク戦争に従軍し3人の子どもの父親であるアラ・アル・カイシ(56
歳)はその事実に失望を表明した。
「私はアメリカ当局や彼らのための仕事をしている会社で仕事をす
ることはできない。子どもの目に私(父親)の姿がどのように映るか
が気がかりだ。イラクのために8年間戦った(訳注:イラン・イラク戦
争のこと)あとで、私が守ろうとして戦った祖国を軍事占領している
国(=アメリカ)の仕事を、どうすれば受け入れられるかね?」
48歳の技師ラミャ・アル・タヒルは、これとは別の見解を話した。
彼女は生活のために外国人と働くことは、必ずしも裏切り行為とは
ならないと言った。
「夫の給料は生活に必要な額の半分にも満たない。どうやって子
どもたちを食べさせるの? 子どもたちが飢えるのを見ていられな
い。もし愛国的であれと主張する人が私たちの面倒をみてくれるの
なら、給料を払ってほしい。そうすれば私たちはアメリカ占領軍の仕
事をしないわよ」と彼女は言った。
イラクで職を失った人々の数は、アメリカの行政官ブレマーがイラ
ク軍と治安組織、情報省を解体した後、上昇を続けてきた。その一
つの決定が、一筆書いただけで、何十万人もの国民を失業におい
やったのだ。
これは メッセージ 171198 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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