東シナ海油田
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/07/01 22:51 投稿番号: [171060 / 177456]
東シナ海海底資源
中国、日本調査に反発
阿南大使呼び「一方的」
中国の天然ガス開発が活発化している東シナ海の日中中間線付近の資源状況について、日本側海域を調べる日本の調査船が三十日、沖縄県の那覇港で出航準備を終えた。七月上旬に日本独自の海洋調査を実施する。日本の排他的経済水域(EEZ)内での権益確保に向けた活動だが、中国政府は同日、北京の中国外務省に日本の阿南惟茂駐中国大使を呼び、この調査実施に関する日本政府の決定に「強い関心」を示すなど懸念を表明した。
【北京=野口東秀】中国外務省の沈国放次官補は三十日、日本の阿南惟茂大使を同省に呼び、日本が東シナ海の日中中間線に沿った日本側海域で七月上旬から海洋調査の実施を決定したことに対し、「強い関心」を伝えた。同省の章啓月報道官も「外交ルートで厳重に申し入れた」と発表し、日本を牽制(けんせい)した。
東シナ海での日本側調査について、中国政府が公式に懸念を伝えてきたのはこれが初めて。中国側が日本近海で実施する海洋調査活動は、今年に入って海軍艦艇の二回を含めすでに十六回が確認されているが、事前通報違反など日本側の抗議は中国側の歯止めにならない状態が続いている。
北京の日本大使館によると、沈次官補は日本の主張である日中中間線は認めないとの立場を繰り返す一方、中国側が「両国関係の大局に立った行動」をしていると強調し、日本側の調査実施を「一方的な決定」として不満を表明した。
これに対し、阿南大使は、日中関係の大局の観点は異存はないとしたうえで、日中中間線に沿った中国側海域で進む資源開発について、中国側の資料提供を求める日本政府の要求を伝えた。日本側は、これまでも中国側に関連資料の提供を求めてきたが、いずれも無視された格好になっている。
中国の温家宝首相は、六月二十五日に開いた石油・天然ガス開発に関する「戦略資源研究会議」で、「石油・天然ガスは重要な戦略資源だ。国内の同資源の探査・開発を強化すべきである」として、資源開発を加速するよう指示した。背景について、温首相は、中国が世界第二位の石油消費国となるなどエネルギー供給の逼迫(ひっぱく)を指摘した。
国営新華社通信の時事週刊誌「瞭望東方週刊」など国内メディアは東シナ海を東西に分ける日中中間線の問題を大きく取り上げ、「中国の海洋国土(海域)は半分(日本側海域など)がまだ調査が済んでいない」と論じるなど、日本側と海洋権益を争う論調をみせていた。(産経新聞)
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「宗主国」アメリカの「意図」を感じるなあ。
・・・つーか、だから政府外務省は、結局<ふり>しかできないだろうな。
中国の天然ガス開発が活発化している東シナ海の日中中間線付近の資源状況について、日本側海域を調べる日本の調査船が三十日、沖縄県の那覇港で出航準備を終えた。七月上旬に日本独自の海洋調査を実施する。日本の排他的経済水域(EEZ)内での権益確保に向けた活動だが、中国政府は同日、北京の中国外務省に日本の阿南惟茂駐中国大使を呼び、この調査実施に関する日本政府の決定に「強い関心」を示すなど懸念を表明した。
【北京=野口東秀】中国外務省の沈国放次官補は三十日、日本の阿南惟茂大使を同省に呼び、日本が東シナ海の日中中間線に沿った日本側海域で七月上旬から海洋調査の実施を決定したことに対し、「強い関心」を伝えた。同省の章啓月報道官も「外交ルートで厳重に申し入れた」と発表し、日本を牽制(けんせい)した。
東シナ海での日本側調査について、中国政府が公式に懸念を伝えてきたのはこれが初めて。中国側が日本近海で実施する海洋調査活動は、今年に入って海軍艦艇の二回を含めすでに十六回が確認されているが、事前通報違反など日本側の抗議は中国側の歯止めにならない状態が続いている。
北京の日本大使館によると、沈次官補は日本の主張である日中中間線は認めないとの立場を繰り返す一方、中国側が「両国関係の大局に立った行動」をしていると強調し、日本側の調査実施を「一方的な決定」として不満を表明した。
これに対し、阿南大使は、日中関係の大局の観点は異存はないとしたうえで、日中中間線に沿った中国側海域で進む資源開発について、中国側の資料提供を求める日本政府の要求を伝えた。日本側は、これまでも中国側に関連資料の提供を求めてきたが、いずれも無視された格好になっている。
中国の温家宝首相は、六月二十五日に開いた石油・天然ガス開発に関する「戦略資源研究会議」で、「石油・天然ガスは重要な戦略資源だ。国内の同資源の探査・開発を強化すべきである」として、資源開発を加速するよう指示した。背景について、温首相は、中国が世界第二位の石油消費国となるなどエネルギー供給の逼迫(ひっぱく)を指摘した。
国営新華社通信の時事週刊誌「瞭望東方週刊」など国内メディアは東シナ海を東西に分ける日中中間線の問題を大きく取り上げ、「中国の海洋国土(海域)は半分(日本側海域など)がまだ調査が済んでいない」と論じるなど、日本側と海洋権益を争う論調をみせていた。(産経新聞)
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「宗主国」アメリカの「意図」を感じるなあ。
・・・つーか、だから政府外務省は、結局<ふり>しかできないだろうな。
これは メッセージ 171059 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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