傀儡国家ということ
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/06/29 04:01 投稿番号: [171043 / 177456]
イラクの「主権委譲」は
2004/ 6/29 1:22
メッセージ: 60918 / 60920
投稿者: fuyusonape
70数年前の「満州国建国」である。
イラク暫定政府のほとんどすべての省庁には外国人顧問(米CIA要員など)が派遣される。満州国では各政府機関の長は「満州人」であったが、彼らはロボットに過ぎず、実権は日本人の次官・次長が握っていた。体の良い操り人形ヤワル大統領は、さしずめ愛新覚羅溥儀といったところか。
そしてあの関東軍に当たるのがイラク多国籍軍。関東軍司令官が兼務した駐満大使が満州国では事実上の絶対君主であったが、イラクでは米国の駐イラク大使、ネグロポンテ氏がその役割を演じることになるのかな。
70数年前の日本では「満蒙生命線論」が叫ばれ、国内世論もこれに乗っかって中国侵略へと乗り出した。今回は、「中東の石油の支配権確保」はひたかくしにして「テロとの闘い」を標榜。初期段階では国民の圧倒的支持を得たが……。
フセイン政権打倒は「イスラエルの安全」のためといわれたが、70数年前は「満州国の安全」のため華北分離工作が推進され結局は日中全面戦争を引き起こすに至った。
後付けの「大義」としてイラク戦争では、「イラクの民主化」がうたわれ、かつて日中戦争では「東亜新秩序」「欧米の植民地支配の打破」が叫ばれた。
イラクの反米抵抗勢力がテロリスト、反民主勢力と非難されるなら、中国東北の反満抗日勢力は匪賊、共産匪などと貶められた。
これは monster_summoner さんの 60916 に対する返信です
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中国を振り返れば、事実上の清朝崩壊であるアヘン戦争が19世紀半ばで、
中華人民共和国が成立したのが1949年だ。その間、100年あまり。
太平天国から始まって、孫文の中華民国、軍閥割拠、大日本帝国の侵略、満州国、国共内戦、いろいろあった。
中東の場合は、第一次大戦でオスマントルコが解体してアラブ諸国が成立したのが1920年頃だから、100年あまりというと2020年か30年。
もうそろそろ、というところだろうか?
これは メッセージ 171041 (pyu_pyu_kitakaze さん)への返信です.
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