ドビルパン氏は内相に「昇格」しました
投稿者: adiaq_la 投稿日時: 2004/04/02 01:55 投稿番号: [168899 / 177456]
仏外相にバルニエ氏、ドビルパン氏は内相に「昇格」
仏大統領府は31日、統一地方選の与党大敗を受けた内閣改造(第3次ラファラン内閣)を発表した。イラク戦争反対の「顔」だったドビルパン外相が内相に転じ、後任にはラファラン首相に近いバルニエ欧州委員が就任。シラク大統領の後継をうかがう副首相格のサルコジ内相は、経済全般に責任を負う財務相に移る。首相を除く17閣僚のうち、女性は留任のアリオマリ国防相ら4人にとどまった。
フランスでは大統領が外交を仕切るため、内相の格が高い。官僚出身のドビルパン氏は手腕を買われての「昇格」で、政界での地位固めに入る。バルニエ新外相は90年代半ばに環境相や欧州問題担当相を務め、欧州連合(EU)では条約交渉と地域政策を担当した。米国と一定の距離を置きながら、国連やEUを使って「多極世界」を目指す外交の基本線は変わらないと見られる。
前内閣には、02年大統領選のシラク再選に対する論功行賞の性格もあった。大統領は地方選敗北を機に力不足の閣僚を切り、国民負担を伴う社会・経済改革を重量級の布陣で進める構えだ。その矢面に立つサルコジ氏にとっては、大統領候補への関門ともなる。
一方、不人気なラファラン首相については、6月の欧州議会選で再び左派に敗れることも計算に入れて「使い切る」戦略と見られている。
(朝日新聞
04/01 10:49)
http://www.asahi.com/international/update/0401/006.html
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ドビルバン首相というと、1年以上前、国連安保理を舞台に、米英を
向こうにまわして、戦争反対を唱えた、あの勇姿を思い浮かべる。
取り囲む傍聴者たちから拍手が沸き上がったものである。
「昇格」ということだが、外相だけで終わる器ではないということか。
国際情勢は依然として厳しいし、颯爽たる姿をあらわす機会には、まだまだ
事欠かないと思うが、内政のほうに専念するのはちょっと残念である。
〔掃き溜めの鶴通信社〕
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