>酷民主権:本気?
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/03/04 14:07 投稿番号: [164398 / 177456]
明治維新といまのイランを同等に見るのは無理があるよ。
ネットもテレビもラジオもなかった頃とは情報へのアクセスが違うからねえ。
今ではみんな「格差」に気付いてしまう。しかも革命前の時代を覚えている連中もいる。
「シャーの独裁が聖職者の独裁に変わっただけ。近代的であっただけシャーの頃のほうが良かった」ってね。
しかも普通の民衆が留学やらなんやらで簡単に国を捨てることができる時代だしね、今は。
2002年初頭だったか2001年末だったかに、「カリンA号事件」ってのがあった。
ガザに向って武器を積んで運んでいた船がイスラエル海軍に拿捕されたんだけど、その武器はイランが提供してレバノンのヒズボラを通してハマスや聖戦に渡そうとしていたんだよね。
このときにイラン国会の改革派が「せっかく欧州との関係改善が見えてきたときに、誰がなんでこんなアホなことをやったのか?」と政府を突き上げた。正規軍ではなく、聖職者の道具の革命防衛隊から武器が提供されていたから火に油。
「欧米との対決を叫んで投資をストップさせることが国益なのか?
イスラム革命の輸出を目指して周辺諸国から孤立するのが国益なのか?
核兵器なんてナニのために必要なのか?」
ってイラン人は考えているわけよ。
偉大なカリスマがあったホメイニと比べてしまえば、ハメネイなんて小物には押さえ付けられんよ。
>>これで保守派自身が欧米との関係改善に乗り出す。これまで以上にスムーズに穏健化する。
>イランの改革派と保守派が合同で対決姿勢を鮮明化しよう。
ま、どうなるかはお楽しみ。
ところで「酷民主権の議会制民主主義」って何?
本気で議会制民主主義を「形式上の議会政治ゴッコでのガス抜き」と考えているの?
これは メッセージ 164349 (orikoutyann さん)への返信です.
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