ボイコット
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/02/25 10:12 投稿番号: [163700 / 177456]
>>「サラーム・パックス」が終わったら
>この本ですね?
イラク戦争前後にガーディアンなどで話題になっていたイラク人のウェブ日誌です。
笑えるのは、戦争前夜には「こんな奴がイラクにいるわけない。サダムを批判するような日誌をウェブに発表できるわけがない。こいつはCIAの陰謀だ!」
みたいに、その存在が疑問視されていたこと。
サダム批判、ブッシュ批判、反戦活動家への失望、シャロン批判、、、といった内容が出てくるのですが、
私はどちらかというと
「うわ、俺とこいつ、音楽・映画の趣味一緒じゃん。」といったことに驚きました。
サッカーの話もそうですけど、「侵略だ!解放だ!」と大上段から考えるよりも
ごく普通の兄ちゃんの趣味や生活から、自分との共通点を見つけていくことで
縁遠い国の人への共感を養うというのも、大事なことでは?
このトピにもいますけど、「イラク・パレスチナ・アフガン・アラブの民衆への連帯」を訴えながらも
彼らのことをほとんど知らない、という人がいますよね。
そういう人は、結局は反米(または反イスラエル)投稿に終わってしまい、その投稿の中では、イラク人・パレスチナ人・アラブ人・アフガン人は「アメリカに殺されるかわいそうな人たち」という書き方しかされない。
これって、無意識のうちにイラク人やアラブ人の尊厳を無視しているわけで、そんな人は親アラブでも親イラクでもありえない。
アメリカの「悪事」しか知らない、知ろうとしない人は、結局はアメリカにしか興味がないんですよね。。。
「逆ブッシュ的」とでも言えばいいのかな?
>こういうのはあまり鵜呑みにしないほうが良いのでしょうか?
>でも自分で調べるのは大変だしな・・・
どうでしょうね?
ひとつ、この手の話で気をつけないといけないのは、あまりに言い分が一方的なこと。
「スターバックスは途上国を搾取している」とか「マクドナルドは米国文化の象徴だ」とか言って反グロ系のデモに襲われたことがあります。
でも、よく調べてみると、スタバがそんなに豆を買い叩いているかどうかは怪しいし、
襲われたフランスのマックは、フランス人に万人単位の雇用を提供している。
一方的に断罪できるものかしら?
これは メッセージ 163699 (lovepeacemama さん)への返信です.
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